2017年5月25日(木)

事故物件芸人 松原タニシ、沖縄弾丸ツアーで後輩が霊に呼ばれる?

北野誠のズバリ / トーク

事故物件芸人としておなじみの松原タニシ。
ライフワークとしている「異界に泊まろう」という「心霊スポットお泊まりツイキャス」の一環で、5/17から1泊2日の沖縄弾丸ツアーに行ってきました。
同行者は同じ松竹芸人の、にしね・ザ・タイガー、華井二等兵。
まず驚きなのは今回の旅費!
なんと、LCCのジェットスターを利用して1人往復9300円で済んだんだとか。

さて、今回の心霊スポットではどんな霊体験が松原を待っていたのでしょうか?

「風葬」が行われていた墓へ

15時30分に那覇空港へ到着した松原ご一行様。
早速心霊スポットへ!ではなく、まずは普通の観光客同様、空港内で定番のソーキそばを食べて沖縄を堪能します。
その後、恩納村にある「久良波大主(くらはうふぬし)の墓」へ。

「のっけからいきなり墓かい!」と突っ込む北野誠。
もちろん、それでこそ松原タニシです。

松原いわく、ここは「ジャングルの中を探索するような場所」。
青々と草が茂っている写真を北野と佐藤実絵子に披露した松原ですが、「全然面白くない。沖縄でなくてもええ写真ですよね、ハイビスカスとか写ってないですからね」「沖縄感ないですね」と散々な言われよう。

それに対し「ここがすごいのは洞窟。洞窟の中に祠がありまして」とマイペースに続ける松原。

琉球王国時代、遺体を洞窟に置いて自然に骨になるまで待つという「風葬」という文化があったそうです。
この地域の方が先祖から聞いていた話によると、亡くなった親族をこの久良波大主の墓へ持って行き、骨にしてもらうという風習があったんだとか。

実際に近くの「護佐丸父祖(ごさまるふそ)の墓」では、骨らしきものもあった、と松原。
「神様が洞窟の中に住んでいるというのもあって、埋葬する時に洞窟に入れることが多かったんですよね」と、北野もかなり詳しい様子。
この洞窟は「後生(グソー)」と呼ばれる不浄の聖域で、遺体を安置する場所ということでこういった原始的な方法をとっていたんだそうです。

霊からの拒絶?音で威嚇される松原

中には入れなかったものの「御獄(うたき)」の目の前まで行ったという松原。
御獄とは、沖縄の「ユタ」と呼ばれる霊媒師が修行する場所だそうです。

「前に行ったたけで空気が全然違いましたね」と松原。
これ以上入るな!という感じで、どこからともなく「パンパンパン」と音がするという不思議な体験をしたそう。
かなりの恐怖体験ですが、松原にとってはまだまだ序の口のようです。

こどもの声が聞こえるマンション

続いて、心霊スポットでもある嘉数高台公園の「トーチカ」という陸軍の前線基地で防空壕を見たあとで、「グーファーモー」という0歳から6歳で亡くなったこどもを埋葬する洞窟を掘り起こして建てたマンションへ。
「どう考えてもダメなやつですよね」と佐藤。
そのマンションは建設中に人骨が何百体と出てきたといういわく付きの場所。現在事故物件として7部屋空いている状況ということです。

「事故物件」と聞けば、松原としては見逃すことのできない場所。
「そこでこどもの声が聞こえるというので、体験をしたり」と、サラっと恐ろしいことを語ります。

にしね・ザ・タイガー霊に呼ばれる?

そして向かったのは沖縄最南端の喜屋武岬。
観光スポットでもあり、心霊スポットでもある有名な場所です。
「記念碑の裏側にお地蔵さんが並んでいるところもゾワっとするポイントである」と松原。

ここで、この旅最大の不思議体験が松原を襲います。
後輩のにしね・ザ・タイガーが、喜屋武岬のトイレに入ってから急におかしな行動を始めたんだとか。
「怖い怖い怖い」と言いながらなぜか灯台の横にある茂みに1人で入ろうとしたそう。

「どこ行くねん、行き止まりやで」と止めても「めっちゃ怖いんでなんかここ来ちゃいました」と言うので見てみると、茂みがトンネルになっていてその先を覗いてみたら、なんと崖だったんだそう。
「これは危ない、これは怖かったです」と松原。
「ちょっと呼ばれたんかもしれない」と北野。
危うく連れ去られてしまうかもしれなかった、にしね・ザ・タイガー。ギリギリすぎる危険な体験でした。

謎の「味噌汁定食」で再び沖縄を満喫

そのまま喜屋武岬で朝を迎えた3人は、那覇にある24時間営業の定食屋さんへ行き、ゴーヤチャンプルー定食で沖縄を満喫した松原。
華井二等兵が「何だろう?」と気になって頼んだのが「味噌汁定食」。なんと大どんぶりに大量の味噌汁が!その名の通り、味噌汁メインな定食なんだとか。
いわゆる沖縄らしさを堪能できたのは、最初のソーキそばと、最後の定食だけであったよう。

その後しっかり「ひめゆりの塔」も拝んで、1泊2日の沖縄弾丸ツアーは幕を閉じたということです。
「すげぇツアーやな!」と北野も感心しきり。
「1泊2日、一睡もしていないです!」と松原もやり遂げた充実感でいっぱいの様子。
それでも「真似したくはないかな」と佐藤に言われてしまうのでした。
(minto)

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