2017年5月11日(木)

女性があの時に聴こえる曲は「魅せられて」?それとも…?

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

女性が絶頂を迎える時に見えるのはお花畑、聴こえる音楽はジュディ・オングの「魅せられて」…

これが長らく『つボイノリオの聞けば聞くほど』の定説だったのですが、前回の「10時のつボ」で別の音楽が聴こえるというリスナーの証言によって定説が覆されることになりそうです。

ラフマニノフの曲はそそられる?

前回、「魅せられて」に代わる曲としてラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を推すおたよりが届きました。
ラフマニノフとはロシアのクラシックの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ。フィギュアスケートでよく使用されるのでご存知の方も多いはず。今回はその検証となります。

「何となく理由が分かるような気がします。それは曲自体の、あの暗闇に落ちていく感じがそうです」(Aさん)

「あの最中にジュディ・オングの曲が流れる人もいれば、ラフマニノフの人もいる。ラフマニノフは何かそそられるらしいです」と、つボイノリオが続けようとすると、小高直子「そうですか?」と素っ気ない答え。

「あんたは、もうええわ。あんたの感想は要らん。もう一人の直子を呼んで来い」と突っ込むつボイ。

ラフマニノフの名にそそられる?

「曲以上に、作曲者の名前がそそられる感じがしませんか?裸婦マラ2回、と聞こえませんか?」(Bさん)

やや強引な内容に「聞こえないよ」と小高は一刀両断。
しかし、つボイは「裸婦マラ2回、裸婦マラ2回、裸婦マラ2回、繰り返すとだんだん変化してきますね」と食い下がりますが、小高は「しませんよ」と切り捨てます。

「ラフマニノフといえば木村拓哉さん、山口智子さん、松たか子さん主演のドラマ『ロングバケーション』でも重要な位置づけになっておりました」(Cさん)

「あのドラマに、そういう裏テーマがあったんですね」と乗っかるつボイ。
「え?そうなの?」となぜか、ここは真に受ける小高でした。

ラフマニノフについて詳しい皆さん

自分でもピアノを弾く女性からはこんなメッセージが届きました。

「世界中が感動したラフマニノフで滑っていた浅田真央ちゃんのスケート。本当に素晴らしかった。私は作曲家ラフマニノフが大好きです。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番はピアニストのエフゲニイ・キーシンの演奏がお気に入りです。3番も素晴らしい曲ですよ」(Dさん))

それを受けたつボイ「この人は自分でもピアノを弾く人ですから詳しいですが、何番が好きとか、ピアノがどうとか、それよりも別のとこの感想が欲しかったですね」と本筋の話題をご所望です。

「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番といえば、エリック・カルメンのオール・バイ・マイセルフの元となった曲ですよねえ」(Eさん)

小高が「皆さん、詳しいですね」と感心すれば、つボイは「エリック・カルメンは僕らの世代ですよ。ラズベリーズのメンバーでした」と懐かしみます。
エリック・カルメンはアメリカのミュージシャン。「オール・バイ・マイセルフ」は1976年のヒット曲で、日本でもCMに使われました。

キン斗雲、ラフマニノフ、三島由紀夫

「ラフマニノフ、フィギュアスケートで使われる名曲ですよね。でもラフマニノフの呪いってありまして、ラフマニノフにすると感動の演技になるけど勝負には勝てない。勝負エッチ音楽にすると、良いエッチはできても、そのパートナーにはなれんかもなあ。と、思って使ったことはありません」(Fさん)

「ないのか!」と突っ込むつボイ。

「あくまで風の噂で聞いた話ですけど、なんかあの時の感じはキン斗雲に乗ってる感覚で、いきなり、雲の間からストーンと落ちる感覚らしいですね」(Gさん)

雲の間というフレーズから何かを連想したつボイ。

「ラフマニノフの落ちていく速度はキン斗雲とは違うでしょうね。ラフマニノフはゆっくりゆっくり落ちていくんですが、キン斗雲の場合、ストーンと落ちていく」

ラフマニノフとキン斗雲という言葉の組み合わせは、初めて聞きました。

「でも両方とも仲間です。さらに仲間が増えてまいりました」

「思い出したのは三島由紀夫の作品「音楽」です。お花畑が見えないことを、音楽が聞こえない、と表現しております。久しぶりに読みたくなりました」(Hさん)

キン斗雲、ラフマニノフに加え三島由紀夫も仲間にされてしまいました。

「音楽が聞こえない時は、やっぱり相手のせいだろうということにしたいですよね。『全然、お前とだと音楽聞こえーへんなあ』と」

サックスの音にエロスを感じる

「今まで一度も小高さんにエロスを感じることがなかった僕ですけども、サックスにエロスを感じることがあると言った小高さんが微妙ですけども女性と思えて、しかも色っぽく感じてしまいました」(Iさん)

小高「サックスの音ってやらしいねえ」
つボイ「昔はサム・テーラーという人がやってて」
小高「ハーレム・ノクターン」
つボイ「サックスの音は科学的に言うと肉声に一番近いらしいです。だから、非常にそういったものに我々は反応してしまう、ということらしいです」

蕎麦屋で興奮する男現る

「お花畑が見える音楽というので盛り上がってましたが、自分は男ですけども、お蕎麦屋さんのBGMのお琴で演奏している音楽は興奮するんですけども、ニーズはないのかなあ。どうですか?小高さん」(Jさん)

お蕎麦屋さんで「春の海」とか「六段」が流れているのを聞くと、興奮するという男性リスナー。
つボイも「ずるずる、ウフン。ずるずる、ウフン。ずる、ウフン。ウフン、ずる。ウフンウフン、ずるずる。こういうことですわ。最後は、ウフンウフンウフンウフン、こういう人もいらっしゃるんですね」と得意のシミュレーション芸。

「今日は音楽いろいろということでしたが、女の人に寄せていただきたい。蕎麦食ってる時に興奮するとか、そんなおたよりは失礼ながらいらんです」

求めていることを正々堂々と訴えるつボイでした。
(尾関)

アーカイブス

同じカテゴリー

|
facebook twitter hatebu line