2017年5月23日(火)

ダイノジ大谷「ファンのみんな!ドラ(ゴンズ)に少しずつ元気をわけてくれ!」

大谷ノブ彦のキスころ / スポーツ

5/21の『大谷ノブ彦のキスころ』は、4月から放送枠が日曜昼に移って以来、初めての生放送&初めての名古屋からの放送となりました。

放送終了後は、すぐに中日ドラゴンズ対広島カープの実況中継へつながるとあって、中日の話題でテンションが上がる大谷ノブ彦。
その中から4項目をピックアップしてお届けします。

【1】平田はメットを深くかぶり過ぎ

リスナーからのおたよりです。
「車の運転でも、まぶしさよけを下ろすと視界が狭くなりがちです。打席での平田良介選手はヘルメットのひさしを深々と下げ、自分では気づいてないでしょうが、相当視界を妨げているハズです。もう少しひさしを上げれば打率も上がるかもしれません」

平田選手はヘルメットを深くかぶるのが特徴だと、ウィキペディアにも書かれているほど。確かに、一理ありそうです。
ただ、さすがに視界が狭くなるのを“自分で気づいてない”事はないと思いますが。それに、ヘルメットを深くかぶると、目線が安定して、球筋がよく見えるという利点もあるらしいですよ。

かの長嶋茂雄選手もそうだったとか。まあ彼の場合は、ゆるいヘルメットをかぶる→必然的にひさしが下がる→ひさしの先と投手の顔が同一線上につながって、目線がブレない→ついでに、空振りするとヘルメットが派手に飛んで、観客が喜ぶ…という、独特のパフォーマンス美学が加わってしまうんですけども。

平田選手のメット問題の真相は分かりませんが、成績さえ良ければ、金髪に染めた襟足も批判されなかったでしょうから、不振な時はどんな細かい事でも悪く思われるということでしょうね。

【2】森監督の言い方ってどうなん?

放送の前日まで中日は今季初の3連勝と、上昇気流に乗りかけてきましたが、それ以前に送られてきたおたよりは、半数が森繁和監督批判。
特に、甲子園の阪神戦で、ビシエド選手のエラー絡みで失点した鈴木翔太投手に対し「四球を出す方が悪い」的なことを言ったりなどのコメントが問題提起されました。

森監督は「選手のグチは言わない」と公言していましたが、負けが込んでくると実質的な選手批判も口に出しています。数々の不可解な采配も相まって、怒りを覚えるファンも多いようです。

「鈴木投手に対する期待の表れだと思う。選手のモチベーションを下げるような感じでは言ってほしくないけど」と語る大谷。
「まだ監督1年目だから、これから学んでいくんだと思う。『金本監督は選手の気持ちを盛り上げていくコメントばかりなのに』という声もあるけど、昨年は金本監督もメチャメチャ選手を批判してたしね。学んだんですよ絶対」

中日だけでも11年、他チームを含めると20年以上、一軍のコーチとして在籍し、様々な監督の言葉の影響力をかなり学んでいるハズなんですが。やはり、いざ自分が監督の立場になると勝手が違うのでしょう。

以前の放送で「ビシエドとゲレーロの浮上無しでは勝てない。復調を待ってあげよう」と語り、見事その通りになってきた大谷のことですから、信じてみる価値はありそうです。

【3】ロッテファンを見習おう

中日OBで、現在千葉ロッテマリーンズの一軍投手コーチを務める落合英二氏と、大谷は個人的なお付き合いがあるそうです。
昨年ある雑誌で大谷がロッテを最下位予想したら、それを読んだ落合コーチに「最下位予想ありがとうございます。チーム全員にコピーして配りました」などとツッコまれたとか。

結果、ロッテは3位。お詫びに今年、直接球場に伺うと約束し、5月18日にZOZOマリンスタジアムの西武戦に行った大谷。これがまた最悪のタイミングで、ロッテは7連敗中。意気揚々と出迎えるハズだった落合コーチは、ひたすらお詫びのメールを送るのみ。

しかしそこで大谷は、ロッテファンの熱い応援に感動したといいます。敗色濃厚の中、完封を免れるソロホームランが出ただけで、ハイタッチで盛り上がるスタンド。8連敗の試合後、スタンドに向かって挨拶に訪れた選手たちに罵声を浴びせることなく、拍手で今後の健闘を願うファンたち。
ヤジで選手が発奮することもあるだろうけど、監督が選手批判するのを我慢するように、吐き出したいのをグッと飲み込んで応援していこうと、リスナーに呼びかける大谷なのでした。

【4】アニメとのコラボをやって!

ファンサービスにおいては、他球団の後追いばかりだった中日ですが、このたび女性スタッフの発案による『イケメンコンテスト』が実施されることになりました。これはありそうで実はあまりなかった球団公式企画。こういう、外に発信していく企画はどんどんやっていくべきだと大谷は賛同します。
(ちなみに、この企画の対象選手は29歳以下のみ。中日では貴重なイケメン全国区・浅尾拓也投手は参加できません)

リスナーからは「アニメとのコラボグッズをもっと出してほしい」という要望が。例えば西武ライオンズは、地元埼玉・春日部が舞台の『クレヨンしんちゃん』。ソフトバンクホークスは福岡に本社があるレベルファイブが生んだ『妖怪ウォッチ』とのコラボなどがあります。
「中日からは『ケシカスくん』『君の名は。』など東海地方を舞台にした作品とコラボしてほしい」という提案がおたよりに書かれていました。

『ケシカスくん』はコロコロコミックで長期連載中の大人気マンガでアニメ化もされています。原作者の村瀬範行氏は愛知県碧南市出身・在住です。小学生ウケしそうな下ネタも多いですが、クレヨンしんちゃんでさえできるのですから。
『君の名は。』はヒロイン・宮水三葉が住む糸守町が、岐阜県飛騨地方の設定。ただこちらは半分は東京が舞台なのでどうでしょうか。

何にせよ、働きかけるのは大事なこと。2年前『ダイヤのA』で、マンガ・アニメとの球団初のコラボを実現させたばかり。球団公式ファンクラブのマスコット『ガブリ』はなんとあの、宮崎駿デザイン。伸びしろはあるハズなんです。

現に名古屋とは関係ない、ゆでたまご原作『キン肉マン』の人気キャラ・ラーメンマンと、昔の中日のペットマーク・ドラ坊やとのコラボイラストキャップが最近出たばかり。額に“中”の字があるからでしょうか。
ちなみに、「ゆでたまご 中日」で画像検索すると、坂東英二が出てくるのでご注意下さい。

ドラ、ワクワクすっぞ!

「『ドラゴンボール』とぜひコラボしてほしい」と熱弁する大谷。作者はご存じ名古屋の宝・鳥山明氏。
『Dr.スランプ』の初期では、アラレちゃんに宇宙に投げ飛ばされた竜が中日のユニフォーム姿で「くそー、来年こそは…!」と悔しがる場面もあり、本人も昔中日ファンを公言していたので、権利関係さえクリアできれば可能性はあります。実際2年前、日本ハムファイターズが映画『ドラゴンボールZ 復活のF』とコラボイベントを先取りされました。

7回裏、孫悟空の呼びかけと共にファン全員で手を上にかざし、超大型ビジョンに“元気玉”が映し出され、打者全員の戦闘力がパワーアップする演出なんかどうでしょう。ワクワクしますよね。
ファンの熱い声援とアニメコラボがフュージョンするイベント。まさにこの日の大谷の願いが一挙に叶えられるようなドラゴンボールを、ぜひ皆さんで集めてみませんか?
(岡戸孝宏)

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