2017年10月26日(木)

ドラフトの隠し玉的選手、こっそり教えます。

CBCラジオインフォメーション / スポーツ

ドラフトまであと2日となった10月24日の『ドラ魂KING』、「ドラゴンズ・ファクトリー」のコーナーでは、西村俊仁アナウンサーが、ドラフトの隠し玉的選手をこっそり紹介しました。

西村アナ、西田信二監督と接触

「放送していいの?」と心配する久野誠に、「隠してもいいところを、上手く隠さないようにしつつ、隠しつつお伝えしていきたいと思います」と自信満々の西村アナです。

先々週、宮崎のフェニックスリーグに取材に行っていた西村アナ。
その時、四国アイランドリーグ選抜というチームが来ていて、CBCテレビ『サンデードラゴンズ』に出演していた西田信二さんに会ったそうです。

現在、西田さんは香川オリーブガイナーズの監督なんですが、この時は、四国アイランドリーグ選抜の監督もしていたんですね。

「一緒にお食事をする機会があったので、そこでもろもろ、いろいろ四国アイランドリーグの有力な選手を聞いてきました」と西村アナ。

独立リーグ最高評価は、この人

久野「今までで、独立リーグから獲った選手の中で、一番評価が高かったのは又吉投手のドラフト2位ですよね」

西村「それ、わしのチームや、って西田監督言ってましたけどね。西田監督に言わせれば、ドラゴンズが、あの又吉を2位で獲りに行ったことは、ここ何年かのドラフトの中で、最高傑作や~、だそうです」

隠し玉の一人は徳島の投手

ここから、いよいよ本題へ。
「ドラフトの隠し玉は、実は二人いるんです」と言う西村アナ。一人目は、すでに雑誌などにも取り上げられている、徳島インディゴソックスの選手だそうです。

徳島インディゴソックスは、四国アイランドリーグで優勝して、BCリーグとのグランドチャンピオンシップも優勝したという、今、独立リーグで一番強いチームです。

「そのインディゴソックスの18歳のピッチャー。伊藤翔投手というピッチャーがいるんですが、これがかなりいいらしいです」

マックス152キロを投げるという右スリークォーター。175センチ70キロ。
「このピッチャーが、すでに9球団からの調査書が来ている。どうやらドラゴンズもその中に入っているらしい」と西村アナの調査報告です。

中日と縁があるインディゴソックス

この徳島インディゴソックスという伊藤翔投手が属しているチーム、実はドラゴンズに3年連続で選手を送り込んでいるんです。
2014年、山本雅士。2015年、吉田崇。2016年、木下雄介。

「支配下で獲ったのが山本投手、あとの二人は育成からですが、木下雄介投手なんかは、ひょっとすると、もう支配下が見えているんじゃないかと言われているピッチャーですので、非常に逸材揃いのチームです」(西村アナ)

ヤクルトが獲る気、満々?

伊藤投手は、高卒でアイランドリーグを選んで1年目。今度、誕生日が来て、やっと19歳です。このピッチャーが非常にいいということで、いろんな球団が見に来ているそうです。

「広島カープはいろんな選手を獲りたいから、獲れても育成かな、という情報も聞こえてきました。ヤクルトスワローズは岡林スカウトがかなり熱心に通っているようです。岡林さんは元ピッチャー、見る目は確かです。さらに中田スカウト部長も見に来たよ、と徳島関係者は話しています」

ヤクルトの動きが気になるところです。

「ドラゴンズとの縁を考えると、ひょっとすると、ドラゴンズに入ってくるかもしれない、というところなんですが」と西村アナ。
果たして、どうなるんでしょうか。

伊藤翔投手はこんな人

徳島インディゴソックスの広報さんによれば、伊藤翔投手はとても可愛い18歳で、大好物はパンケーキ。練習の時以外はキャラクターの靴下を履いて球場に来るとか。

「ちょっと待って。なんか小笠原投手とダブるんですけど」と久野。
「そうなんですよ。ああいう愛されキャラが入ってくると、また面白いと思うんですけどね。ただ、そういう可愛らしいピッチャーもマウンドに上がると、眼尻が、キッと上がって、かなりマウンド度胸がいいそうです」と西村アナ。

この伊藤翔投手は要注目です。ドラフトで、名前があがってきたら、ああ、あの選手だなと思ってください。

西田監督いち押しの投手

もう一人が、西田監督の香川オリーブガイナーズにいる原田宥希投手です。180センチ70キロの右ピッチャー。サイドハンドで マックス 148キロを投げます。香川でサイドハンドと言うと、まさに又吉投手と同じです。

原田投手は高卒から他の独立リーグに行って、今回のアイランドリーグで3年目です。

「今年プロに行けなければ、もう終わりじゃないか、というところで相当に気合が入っている選手なんですが、こちらも、かなり良くて7球団ぐらいから調査書が来ているということです」と西村アナは報告します。

原田投手、ドラゴンズへ?

「やっぱり香川県とドラゴンズといいますと、又吉がいて、亀澤恭平も入ってきて、去年、ドリュー・ネイラーも香川から来ましたよね。ということを考えると、このスジでドラゴンズは、いい情報を貰っているかもしれません。大阪出身、大阪体育大学浪商高等学校出身ですから、牛島和彦さんの後輩になりますし。ドラフトでは、この選手も非常に有力な選手です」

さらなる隠し玉がいる

「実はもう一人いるんですが、徳島インディゴソックスの選手なんですけど、名前は出さないでって言われた選手がいるんです」

声を落とす西村アナ。

なぜかと言うと、インディゴソックスとしては、もう一年置いておきたいんだそうです。来年はエースとして活躍が期待できるので、できればNPBに獲られたくないということです。

しかも、いま伊藤翔の陰に隠れて、あまり名前が出ていないんだとか。だから、できればこのまま置いておきたいそうです。

「調査書はいくつぐらい来てるの?」と久野の質問に、「どこからとは言いませんでしたが、一球団だけ出している球団があります、と。だから気づいている球団はありますよ、と。ただ、それがドラゴンズかどうかは、あえて言えませんが、ということでした」と答える西村アナです。

名前は言えないけど

「もう一つ聞きたい。名前、なんていうの?」とさりげなく聞く久野ですが、その手には引っかからない西村アナでした。

が、こんなヒントが。

「ある程度のプロフィールだけお伝えしておきますと、非常に上背で190cmを超えるというピッチャーです。150キロを超えるほどのマックスはありません。大卒1年目です。
この地元出身です。ですから、大学時代、高校時代からドラゴンズがもしも目をつけているならば、ドラゴンズが調査書を出しているかもしれません」

調査書を出したのがドラゴンズなのかは、重ねて聞いてみたものの、インディゴソックス広報からは答えが得られなかった、ということです。

そこまで言っていいのか?

「地元出身の、非常に本当にいい右ピッチャーです。来年のドラフトだったら、きっと上位に上がってくる。まだ、そこまで実績がないので、まだ、みんな気づいていない。これが、ひょっとすると隠し玉かもしれません。あえて名前は言いません」

と言う西村アナですが、もう、これホームページ見るとわかっちゃうでしょう。

興味津々の面白い話です。インディゴソックスの監督も、今年は獲られたくないという逸材、どうなるんでしょうか?
ぜひドラフト当日を楽しみにしてください。
(尾関)

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