中日ドラゴンズの岡林勇希選手が、12月30日『若狭敬一のスポ音 年末スペシャル』(CBCラジオ)に出演しました。
入団2年目となる今後の抱負や同期入団の石川昂弥選手への思いなどについて語りました。
ルーキー岡林勇希選手、来年の目標は石川昂弥選手を○○すること
今シーズンの成績
「ラジオは初めてなんで、すごく新鮮な感じです」
岡林選手は2019年のドラフト5位でドラゴンズに入団。投手として指名されていましたが、現在は外野を守っています。今シーズンは一軍で6試合に出場しました。
7打数2安打。打率2割8分6厘。ホームラン、打点、盗塁などはありませんでした。ウエスタンリーグ二軍では64試合に出場。打率2割8分5厘、ホームラン0、打点15、盗塁4を記録しています。
岡林選手は2019年のドラフト5位でドラゴンズに入団。投手として指名されていましたが、現在は外野を守っています。今シーズンは一軍で6試合に出場しました。
7打数2安打。打率2割8分6厘。ホームラン、打点、盗塁などはありませんでした。ウエスタンリーグ二軍では64試合に出場。打率2割8分5厘、ホームラン0、打点15、盗塁4を記録しています。
見えてきた課題
「高校とは違って、毎日の試合で、自分では思ってもいないような疲れが色々あって凄く大変でしたね」
9月からの終盤が一番疲れた時期だったそうです。リスナーからもこんな質問が。
「身体の中で一番疲れたところはどこですか?鍛えないといけないなと思ったところはどこですか?」(Aさん)
「鍛えた筋肉をうまく使いこなすためには、体幹をしっかり鍛えないといけないなと思いました」
シーズン終盤では、思うように身体が付いてこなかったそうで、今後の課題は1シーズン、パフォーマンスが維持できる身体を作ることだそうです。
9月からの終盤が一番疲れた時期だったそうです。リスナーからもこんな質問が。
「身体の中で一番疲れたところはどこですか?鍛えないといけないなと思ったところはどこですか?」(Aさん)
「鍛えた筋肉をうまく使いこなすためには、体幹をしっかり鍛えないといけないなと思いました」
シーズン終盤では、思うように身体が付いてこなかったそうで、今後の課題は1シーズン、パフォーマンスが維持できる身体を作ることだそうです。
プロを輩出する菰野高校
2021年1月の自主トレは、短期間ではあるものの、同じ菰野高校出身の1年先輩で広島カープに入団した田中法彦投手と一緒にする計画があるそうです。田中投手とはよく連絡を取り合っているそうです。
「一軍に上がった時も連絡取りましたし、今日も一緒に、軽く練習もしてきました。分からないことも、いろいろ聞けるのですごく助かってます」
菰野高校は、このところ続々とプロ野球選手を輩出しています。実は岡林選手の兄、飛翔さん(現在、引退)も菰野高校出身。リスナーからはこんな質問が寄せられました。
「菰野高校は多くのプロ野球選手を輩出しておりますが、何か秘訣のようなもの、岡林さんの高校生活で感じたことはありますか?」(Bさん)
「球数制限や怪我をしないようなスケジュールでピッチングをせさるとか、ピッチャーの育成方法はプロ向きだなと思いました」
飛翔さんも、カープの田中投手も投手。岡林選手も最初は投手としてドラゴンズに指名されました。
「一軍に上がった時も連絡取りましたし、今日も一緒に、軽く練習もしてきました。分からないことも、いろいろ聞けるのですごく助かってます」
菰野高校は、このところ続々とプロ野球選手を輩出しています。実は岡林選手の兄、飛翔さん(現在、引退)も菰野高校出身。リスナーからはこんな質問が寄せられました。
「菰野高校は多くのプロ野球選手を輩出しておりますが、何か秘訣のようなもの、岡林さんの高校生活で感じたことはありますか?」(Bさん)
「球数制限や怪我をしないようなスケジュールでピッチングをせさるとか、ピッチャーの育成方法はプロ向きだなと思いました」
飛翔さんも、カープの田中投手も投手。岡林選手も最初は投手としてドラゴンズに指名されました。
ピッチャーへの未練なし
高校の頃に10球団が調査に来たという岡林選手。
高校時代はほぼピッチャーだったのですが、どの球団も野手としてのリサーチだったとか。
ドラゴンズでは投手として指名されましたが、入団時に「ピッチャーとして始めてみて、ダメなら野手に転向という考え方もある」と言われたそうです。
実は岡林選手自身も入団時から「野手としてやっていきたい」とドラゴンズには伝えていたそうです。
ピッチャーには全く未練がなかったんだとか。その理由をこう語る岡林選手。
「今、外野を守りながらピッチャーを見てますけど、あんなところで一人でずっと投げてるって考えると、自分は1年ももたずに野手にいってるなぁって感じましたね」
プロのピッチャーは大変だなぁ、と外野を守りながら思ったそうです。
高校時代はほぼピッチャーだったのですが、どの球団も野手としてのリサーチだったとか。
ドラゴンズでは投手として指名されましたが、入団時に「ピッチャーとして始めてみて、ダメなら野手に転向という考え方もある」と言われたそうです。
実は岡林選手自身も入団時から「野手としてやっていきたい」とドラゴンズには伝えていたそうです。
ピッチャーには全く未練がなかったんだとか。その理由をこう語る岡林選手。
「今、外野を守りながらピッチャーを見てますけど、あんなところで一人でずっと投げてるって考えると、自分は1年ももたずに野手にいってるなぁって感じましたね」
プロのピッチャーは大変だなぁ、と外野を守りながら思ったそうです。
バヤシの来年の目標
「岡林さんにとって、同期入団の石川昂弥選手の存在はどういう存在なんでしょうか?」(Cさん)
この質問に対する岡林選手の答え。
「ライバルとしては見てますけど、あいつは僕のことナメてるんで、来年は僕があいつをナメることを目標としてやっていきたいと思います」
寮の生活で例えばこんなシーン。同期入団の石川選手、竹内龍臣選手がご飯を食べているところに一緒に入ろうとすると、「来んなよ」とイジメられるんだとか。
ちなみに岡林選手はバヤシと呼ばれているそうで、「バヤシ、来んなよ」。非常に可愛らしい光景。
その口調からも仲の良さが伝わってきます。
この質問に対する岡林選手の答え。
「ライバルとしては見てますけど、あいつは僕のことナメてるんで、来年は僕があいつをナメることを目標としてやっていきたいと思います」
寮の生活で例えばこんなシーン。同期入団の石川選手、竹内龍臣選手がご飯を食べているところに一緒に入ろうとすると、「来んなよ」とイジメられるんだとか。
ちなみに岡林選手はバヤシと呼ばれているそうで、「バヤシ、来んなよ」。非常に可愛らしい光景。
その口調からも仲の良さが伝わってきます。
一軍でしたい事
「岡林選手からは、よく石川昂弥選手に負けたくないという言葉を聞きますが、この部分では負けていないと思うところはありますか?野球以外のところでも結構です」(Dさん)
「野球ではバットコントロールです。僕は打率の残せるタイプなので、そこは負けてないと思います」
さらに将来への抱負も…。
「僕が1番とか2番打って、あいつにランナーで返してもらうのが理想かなと思います」
二軍でも実際にこのようなシーンがあったそうです。
「僕が1番バッターとか2番でランナーに出た時に、あいつはチャンスに強いので、そこでしっかり返してくれたんです。それを一軍でやりたいと思いました」
来年は石川選手をナメることが目標ではあるのですが、将来的には一緒に守りたい、一緒に打順を組みたいという気持ちが人一倍強いようです。
(尾関)
「野球ではバットコントロールです。僕は打率の残せるタイプなので、そこは負けてないと思います」
さらに将来への抱負も…。
「僕が1番とか2番打って、あいつにランナーで返してもらうのが理想かなと思います」
二軍でも実際にこのようなシーンがあったそうです。
「僕が1番バッターとか2番でランナーに出た時に、あいつはチャンスに強いので、そこでしっかり返してくれたんです。それを一軍でやりたいと思いました」
来年は石川選手をナメることが目標ではあるのですが、将来的には一緒に守りたい、一緒に打順を組みたいという気持ちが人一倍強いようです。
(尾関)
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