若狭敬一のスポ音

関東遠征するドラゴンズファン必見。大谷ノブ彦遠征B級グルメ情報

9月に入り、プロ野球ペナントレースもいよいよ大詰め。
中日ドラゴンズは、いきなり3日新潟、4日前橋、5日東京という遠征になります。

8月31日の『若狭敬一のスポ音』「大谷ノブ彦のキスころ濃縮版」では、大谷ノブ彦(ダイノジ)がこの遠征にちなんだオススメのグルメを語りました。

うま煮そば

まずは新潟のオススメグルメは『白寿』というラーメン屋さんの『うま煮そば』500円。こちらのお店、ラーメンとうま煮そばしかメニューがありません。いずれも500円です。

「白菜のあんかけが乗っかったラーメンなんですけど、このスープが、薄い醤油味なんだけど深みがある。スープの奥がずーっと奥深いというか」

そこで大谷、店主に聞いてみると…。

「おやっさんはちょっと濁したんすけど、隣の隣にお肉屋さんがあって、そのお肉屋さんで取ってるスープを譲ってもらって隠し味に入れてるらしいんですよ。なので澄んでるスープなんだけど奥深い。で500円。ここはオススメしたいと思います」

水島新司の漫画完備

「新潟といえば、漫画家・水島新司先生のご当地ですから、『ドカベン』の選手像が商店街の中に並んでるんですよ」

『ドカベン』で登場する明訓高校のモデルは、新潟明訓高校(新潟市江南区)と言われています。
さらに新潟市は『あぶさん』こと景浦安武の故郷でもあります。
野球ファンにとっては、街中をぶらぶらするだけでも楽しい街だそうです。

また大谷の泊まったことがあるビジネスホテルには、水島新司先生の漫画が全部あったそうです。

ちなみに同じビジネスホテルでもドーミーイン系はなぜか『寄生獣』(岩明均 作)が全巻揃っているそうです。理由は社長が一番好きな漫画だからとか。

『あぶさん』の大好きな話

「水島新司さんの昔の『あぶさん』とか『ドカベン』って舞台が昭和の高度経済成長期、70~80年代なんですよ。だから、ちょっと貧しさが背中合わせであるんです。『あぶさん』の大傑作で『サヨナラ10塁打』って話があってね」

母子家庭で自分は耳も不自由、その上騙され、ついに貧しさに耐えかねてこどもたち二人と心中しようと決意する母。
最後に、こどもの希望で南海ホークスの試合を観に行きます。

最終回、0対1のビハインド、負けている時に代打の切り札、景浦安武が登場。
ツーアウト、一塁。景浦安武が粘りに粘ります。その間に、そのお母さんが、今まで虐げられたこととか、辛かったこととか、でも子供の笑顔で乗り越えてきたことを思い出していきます。

景浦はついに逆転サヨナラホームランを打ちます。ホームを踏んだ時に、コーチに「一塁を踏んでないからやり直せ』と指示され、三塁、二塁、一塁と踏んで、また二塁、三塁と塁を踏んで戻って来てホームインする景浦。

景浦が踏んだ塁の数が合計10塁だったので「サヨナラ10塁打」。母親は景浦が、塁を回り直すさまを見て、もう一度、再起を決意します。

「それで家に帰ったら、テーブルの上に遺書が置いてあるっていう、その演出も含めて、僕がもの凄く好きな話です」

ちなみに実際のルールでは、一塁ベースを踏み忘れて、二塁を踏んだ場合はアウトになります。踏み忘れに気付いて戻るのは良いのですが、前の塁を踏まずに次の塁を踏んでしまったらその時点でアウトとなりますが、漫画ということでここはご愛嬌。

群馬の人が好きな味

そして遠征二日目は群馬県前橋市。

「ここはもちろん、僕があまりに好きすぎて1日14個食べたことある『登利平』の『鳥めし弁当』をオススメしたいと思います。うますぎる弁当があるんです」

大谷曰く、群馬の人が一番好きな味付けは甘辛い醤油味。
パンみたいな生地の「焼きまんじゅう」という名物があって、これも甘辛いタレを塗ってあるそうです。かつ丼もこの味だそうです。

「『栄寿亭』っていう有名な店があるんですけど、ここで食べてもらえばわかります。甘辛いかつ丼なんですよ」

「鳥めし」

登利平の「上州御用 鳥めし弁当」も甘辛く煮つけられた鶏肉がご飯の上に敷き詰められているそうです。
大谷は、初めて学園祭の営業に、DonDokoDonと一緒に行って食べたそうです。当時、ぐっさんこと山口智充さんが超売れてる時だったそうです。

「ヘリコプターで校舎に降りて来るぐっさんを見た後の鳥めしは衝撃でしたね。あまりの美味さと、テンションの爆上がり。芸人ってスゲーなと思った時に、鳥めし食って、うまーってなって。相方の大地と二人で、こんな美味いものが群馬にあるんやと感動しました」

「鳥めし弁当」には松と竹のランクがありますが、安い方の竹(730円)がおススメだそうです。

「高いと肉厚な鳥なんですけど、それよりペラペラの鳥。そっちなんです。好きな人はみんなそっち。遠征に行ったら、絶対730円の安いのを買って下さい。

これを持って球場に行ったら、もう勝ちですから。登利平の鳥めし出した時に『あ、あいつ勝ってる、群馬満喫しちゃってる、ヤバい、ヤバい』って言われますから」

東京駅なら「チキン弁当」を

「例えば、東京駅から名古屋に向かう場合。一番人気は『シウマイ弁当』なんですよ。最も早く売り切れます。最近だと、芸能人でファンが多いのが『品川貝づくし』っていう、品川駅に売ってる弁当」

木梨憲武さんが絶対買うそうで、貝が山ほど載っている弁当なんだそうです。大谷は、東京から名古屋に向かう時は「シウマイ弁当」か「貝づくし」のどちらかを買うそうですが、東京から群馬に向かっていく時は、「シウマイ弁当」も「貝づくし」もなく…。

「そこで僕が食べるのが『チキン弁当』。これは唐揚げとチキンライスが入ってるんですよ。トマトケチャップのあの昔のべちゃべちゃのチキンライス。オムライスの卵の中にあるやつ。それと唐揚げのセット。さらにスモークされたちっちゃいチーズ。これがイイ」

東京駅の「チキン弁当」は、1964年10月から販売されているロングセラー商品。
上皇陛下が新幹線で移動される際、召し上がられる駅弁の一つとしても知られています。

「『白寿のラーメン』『登利平の鳥めし』『チキン弁当』。全て1,000円以下で楽しめる、全部でまだ5,000円いってません。大谷遠征B級グルメ情報でした」
(尾関)
 
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2019年08月31日12時48分~抜粋

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