来年の中日監督は?木俣達彦がOB会、会社内部の動きを暴露!

若狭敬一のスポ音 / スポーツ

元中日ドラゴンズのキャッチャー木俣達彦さんが、9月8日『若狭敬一のスポ音』に出演し、来季の中日について「監督は代わるべき」と自論を展開しました。

パーソナリティの若狭敬一アナウンサーもベテランの一声に耳を傾けます。

OBたちの思惑は…

来年監督が代わるべきだと主張する木俣さん。
中日ドラゴンズOB会で、10人中4人が野球解説者の立浪和義さんを推しているとの話が出ました。
立浪さん以外に誰の名前が挙がったのでしょうか?

「谷沢(健一さん)ね。田尾(安志)さんね。牛島和彦さん。まあ、そんなもんかな。OBとしてはね」

他に山崎武司さん、山本昌さん、川上憲伸さんの名前も出たそうですが、これらの人たちは、どこの球団でもいいので、一度コーチを経験した方がいいとのことでした。

親会社内部の動きは?

もちろん、OB会とは球団からすれば外野の組織です。実際にフロントを含めた中日グループではどんな動きがあるのでしょうか?

「今年の場合は非常にお客さんが入ったんですよね。これは松坂のおかげで入っただけで、松坂がもしダメだったらお客さん減ってると思うんだよね」

グループの発行する『中日スポーツ』売上向上のためには、とにかく中日ドラゴンズが勝たなければいけません。
そのためには監督監督の交代が必要と言う木俣さん。

「中日スポーツとしては、こういう意見が多かったと聞きました。ちょっとここは誤魔化しとかないかんじゃないですか」

あいまいな表現をする木俣さん、この話題をこう締めます。

「『月刊ドラゴンズ』に詳しく書いてありますから、それを買って読んでください」

投手不調の原因は?

この話題の後、リスナーからも意見が寄せられました。

「今年はピッチャーが大変。一人二人の不調はその原因が選手ピッチャーによるものかもしれませんが、総崩れという状態。これは間違いなく首脳陣の責任です」(Aさん)

「来年を考えると、苦しい時に耐えることを教えられるピッチングコーチが必要。ピッチングコーチに山本昌さん、川上憲伸さんはどうでしょうか?」(Bさん)

おたよりを紹介する若狭アナ、「今年はピッチャー、特にリリーフがダメ。この理由は、ピッチャー本人、選手にあるのか?ピッチングコーチ、監督、首脳陣にあるのか?どっち?」と木俣さんに尋ねます。

「一番それを決めるのは監督でしょうね」と木俣さん。

若手を育てるのは監督

「僕の考えは、一番大切な若手を伸ばすのは秋季練習なんですよ。
この1か月間というのは一番若手が育つんですけども、森コーチはですね、11月はドミニカに行って、若手を育てることはあんまりやってないんですよ」

森監督はコーチ時代も監督就任以降も、外国人選手獲得のためにドミニカへ視察に行っています。
そのため落合監督の下で8年間コーチを担当していた頃は、11月に自分で若い選手を育てることがなかったそうです。

「育て上げるということは1か月間、ずっと一緒におってやらなきゃダメなんです。去年、監督になってどうかな?と思って見ておったんですよ。そしたら1週間ぐらいですぐ帰ってきましたわ。
やっぱり自分で指揮をしなければ、ドラゴンズの若い選手は育たないということを自覚したと思いますよ」

前述のように川上憲伸さん、山本昌さんを監督にする場合は、一度、どこかのチームで臨時コーチでもいいので育てる経験をしてからの方が良い、と語る木俣さん。

「そういうのもひとつの方法だということです」

太ったピッチャーはダメ?

話題は投手陣に移ります。

「抑えが今年ズブズブです。木俣さんの経験上から見た抑え投手の条件、質は何ですか?誰が適任者でしょうか?」と尋ねる若狭アナ。

「佐藤(優)もいい抑えだと思いますよね。あと鈴木(博志)、ボールが非常に速いね。
彼も良いと思うんだけど…。あいつ、俺と一緒でデブだね」

「デブ!?」と驚く若狭。

「デブで良いピッチャーだったのは、あんまり見かけない」と言う木俣さんに対し、リスナーからは「田島投手もちょっと太ってるんじゃないか?」という意見が寄せられました。

「今まで、太ってて良いピッチングしたのは江夏だね。江夏はデブやったけどね、あの人はいいピッチングしました。それ以外には、抑えの投手で腹が出て良いピッチングした人は、僕は一人もいないと思います」

江夏とはもちろん元広島カープ投手の江夏豊さんです。

肩に筋肉はつけるな

若狭「なぜ(ピッチャーは)お腹が出てちゃダメなんでしょうか?」
木俣「お腹、関係ないんだけど。ハハハハ」
若狭「関係ない?」

なんだか煙に巻かれたような若狭ですが、木俣さんにもそれなりの理屈がありました。

「上半身に肉が付きますと、筋肉が硬くなるんです。だから、ボールを前で離さないかんのに、離れないわけなんですよね。デブだとそれができない」

リリースポイントをもっと前にしなければいけないんだけども、肉が邪魔になるそうです。

「日本人の場合、足腰は鍛えていいけども、上半身のウエイトトレーニングなんかしてはいけない、と昔から言われてましたわ。
大御大の杉下(茂)さんも『肩の筋肉はついちゃいけない』って言ったんですよね」

杉下茂さんは1949年から1960年まで中日で活躍した投手。日本初の本格的なフォークボーラーで「フォークボールの神様」とも呼ばれています。

「いつも可愛がってもらって話をするんですけどね。あの方元気だね、90(実際は92歳)でね」と関心する木俣達彦さん(74)に、「あなたも元気です」と返す若狭敬一アナ(43)。

ファンからは森監督の続投を希望する声も多い中、来季の中日ドラゴンズ監督はどうなることでしょう。
(尾関)
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2018年09月08日13時34分~抜粋

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