若狭敬一のスポ音

柳沢彩美のHAPPYミュージック☆

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♪ 柳沢彩美のHAPPYミュージック ♪

※洋楽大好きな 柳沢アナウンサーが、洋楽の苦手な若狭さんに毎週1曲・新旧問わず 曲を紹介。そして、「どこかできいたこはある。でも、タイトルやグループ名がわからない。」と言う方の疑問を解消しようというコーナー

今回ご紹介の曲は・・・

スティーヴィー・ワンダー / Sir Duke (1977年リリース)」でした クローバー

スティーヴィー・ワンダー は、アメリカ出身・現在65歳。
デビューが1962年 12歳のとき。
翌年13歳で、アメリカの週間チャート1位をとっています。
ピアノやキーボードを弾きながら歌うという、弾き語りのスタイルが有名ですが
自分で作曲し、ドラム・ハーモニカなどもできるという、マルチプレイヤーとしても有名です。
デビューのきっかけとなった曲は、自分の作曲した曲で歌い、オーディションを受け契約したのは
スティーヴィー・ワンダー 11歳・小学校5年生の時。
グラミー賞の受賞回数が今までで22回受賞し、男性ソロシンガーとして最多受賞です

Sir Duke(サー デューク) について、Sir(サー)は目上の方に付ける言葉で、Duke(デューク)は人の名前です。

1974年に亡くなられた伝説的ジャズマン、デューク・エリントンさんへ捧げる歌ということで"Sir Duke"
曲の内容は
「音楽って凄く楽しいよね 言葉なんて通じなくても 実は音楽はそれだけでひとつの世界を持っているから 
どこの国の人でもひとつになれる 歌ってこういうことだよね」
音楽の楽しさを教えてくれるという、この曲調からも伝わってきます

日本では車のCMソングにも使用されました。
、聴いていると、今から何処かへ行こう!とステップを踏みたくなるようなとても楽しくなる曲

柳沢さん「こんなに楽しそうに歌っていますが、作曲に対してめちゃくちゃ厳しいそうです。ある噂によると、アルバム作成時には、収録予定曲数の10倍は作曲しそこから選曲作業が始まるというらしく、そういう厳しさがあるから12歳からデビューして、65歳の今でも第一線で活躍されているんですね。」
若狭さん「本当に楽しいって思えることはそういう厳しさもちゃんと知っておかないと、ただ単に楽しいだけじゃだめだと言う事なんでしょうね。」

ユニバーサル・ミュージック サイト → http://www.universal-music.co.jp/stevie-wonder/

"柳沢彩美のHAPPYミュージック" では、1曲ずつ洋楽の名曲を紹介していきます。

 柳沢アナウンサーへのお便りもお待ちしております 照れる

若狭さん「スティーヴィー・ワンダー!聞いたことあります!何処かで見たことがある気がします!」

~ 曲を聴いて ~

「聴いたことあります
車のCMソングで聴いたことあります!」笑顔

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