備えの時間

2026年5月21日(木) 【あの日・あの時】「空振り」を恐れない勇気。三重県紀宝町が「死者ゼロ」を達成できた理由

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2026年5月21日(木)午後3:03頃からOA「備えの時間」放送内容


木曜日は、過去の災害での教訓から学びを得る「あの日/あの時」。

 

風水害の際、自治体や住民が「空振り」を恐れずに動いたことで、パニックや犠牲を防いだ素晴らしい実例があります。

三重県の 紀宝町は2011年の台風12号で甚大な浸水被害を受け、住民が逃げ遅れた苦い経験がありました。
その教訓から「いつ・誰が・何をするか」を時系列で決めておく「タイムライン(防災行動計画)」を日本で初めて導入しました。

 

その2年後、 台風18号が接近した際、町はこの計画に基づき、まだ雨も風も弱いうちから避難所を開設し、高齢者への避難呼びかけを徹底しました。
住民の多くが計画通りに避難したため、混乱もなく、死者ゼロで乗り切ることができました。

災害の予測はまだ100%正確にはできません。
「空振り」を恐れない、文句を言わない、これも大切です。

 

番組では、防災に関する皆さんからのお便りも募集しています。

「これについて知りたい」「こんなことを教えてほしい」など、

「教えて!沢さん!」というお便りも、ぜひ、お寄せください。
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