SKE48のなるべくしゃべりたい

「人生で1番過酷だったかも…」SKE48メンバーが語る新公演の裏話

6月27日放送の「SKE48のなるべくしゃべりたい」では、SKE48の熊崎晴香、赤堀君江、井上瑠夏が登場。

東海地方から全国にスペシャルなここだけのマンデーナイト・トークショーを発信!

名古屋・栄を中心に活動するSKE48が、月曜夜の30分はアナタのためになるべくしゃべりたい♪

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すでに真夏日…

今回は出身や加入時期、年齢もバラバラな3人が集合!

熊崎「ちょっとみんなと話したいことがあって…最近暑くてなかなか眠れなくて。でも夜ってちょっと肌寒い時もあるから、クーラーをつけて毛布をかぶって眠ることがあるんです。でも途中で暑くなって寝苦しくなって…の繰り返しですね」

赤堀「わかります!身体は暑いけど足先は冷えたりするんですよね」

井上「わたしはまだクーラーは付けていなくて、暑くて眠れない時は扇風機をつけて、窓を少し開けて寝ています!」

東海地方はこの日梅雨明けとなり、連日35度を超えるほどの厳しい暑さが続いています。
朝晩と日中の寒暖差や体調管理に気をつけていきたいところです。

熊崎、大号泣!

ゲストメンバーである赤堀と井上は同じチームS。
新公演も始まり、熊崎もそのリハーサルを見に行ったようです。

熊崎「小室哲哉さんプロデュースだなんて、本当にすごいことだよね。わたし、上手く感想が伝えられなかったんだけど、公演を見ていて大号泣しちゃって。もうボロボロに泣いてマスクもびちゃびちゃで。なんでそんなに泣いてるの!?ってみんなに言われるくらい感動しました!」

いつものSKE48らしさも残しつつ、新しいグループの一面も見せてくれたチームSの新公演です。

赤堀「ありがとうございます!泣いてくださってっていうのは嬉しすぎます」

とにかくレッスン!

熊崎「こんなにチームSのメンバーが頑張っているのなら私も頑張らなきゃって思わせてくれて、次のチームEの公演ではもっと頑張れましたね!」

井上「振り付けの練習でもなかなか100点はもらえなくて、わたしたちも泣いてばかりいたよね。だからこんな近くのメンバーに感動したって言ってもらえて本当に嬉しいです」

練習期間が短かったこともあり、朝から晩までレッスン場に篭りっぱなしだったというチームSのメンバー。

熊崎「いつ行ってもチームSのメンバーがいたから、本当に頑張っているんだなって思っていました」

赤堀「だからこんな身近な方に感動したって言ってもらえてすごく嬉しいです。直前に振り付けが丸ごと変わったりした曲もあってちょっと大変でしたね」

井上「わたしたちもわけがわからないくらい練習してたから、自分が何をしていたっけ?って思うくらいレッスンしていましたね」

人生で1番…

記憶がなくなるほど練習に没頭したというチームSのメンバー。
1曲1曲に何時間もかけてレッスンしていたそうです。

熊崎「いつ行っても同じ曲をやっていたから、どのくらい時間をかけているんだろうと思っていましたね」

赤堀「ダンスの先生には『殻を破れ』や『覚悟を決めろ』など、簡単にはできないことを言われ続けていました。自分には出来ないと思って、先生とマンツーマンでレッスンを申し込んだり。自分でもどうしてこうやって言ったのかすら覚えていないくらい、あの時は必死でした」

SKE48の公式YouTubeでは新公演に密着したドキュメンタリーが流れていますが、本人たちは勇気が出ずに未だ見れていないそう。

井上「人生で1番濃い時間だったかもしれません」

赤堀「大人になってこんな時間を過ごすことになるとは思わなくて。なかなかこういうことってないじゃないですか」

熊崎「わたしたちも刺激をたくさんもらっています。これからも頑張っていきましょうね!」

今回のオープニングナンバーはその新公演の1曲目である楽曲をオンエア。
熊崎が感動したという新公演、みなさまもぜひ劇場でご堪能ください。
(海野 優)

6/27 セットリスト

M1「愛を君に、愛を僕に」SKE48
 
SKE48のなるべくしゃべりたい
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2022年06月27日20時30分~抜粋

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