SKE48のなるべくしゃべりたい

『SKE48 観覧車へようこそ!!』最終回!約13年を振り返り!

12月27日放送の『SKE48 観覧車へようこそ!!』では、チームSの都築里佳がゴンドラマスターを務め、ゲストにはチームKⅡから北野瑠華と青木詩織を迎えました。

先週発表があった通り、年内ラストの放送である今回は『観覧車へようこそ!!』最終回です。

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本当にラスト!

オープニングでは最終回のメンバーに選ばれたのが自分達であることを疑い続ける3人でしたが、最終回にぴったりの盛り上げメンバーでお届けします。

青木「ちゃんと確認しよう。果たして本当にこの3人で合っているのか」

北野「最終回なんだから呼びたい人とか呼んだ方がいいですよ。本当は須田亜香里さんとかじゃないの?」

番組立ち上げより携わってきたプロデューサーもスタジオまで応援に駆けつけました。

青木「最後まで疑ってますから。本当にこの3人でいいのか。いっぱい喋っちゃいますからね!」

北野「絶対次の番組の初回、豪華なメンバーだと思うもん」

都築「新番組になったらいつ呼ばれるかわからないから(笑)。でも次の番組に上手く繋げられるよう、今夜は頑張りましょう!」
 

昔の方が…

今夜は最終回スペシャルと題し、過去の放送も含めおよそ13年の歴史を振り返ります。
まずはメンバーそれぞれの初登場シーンの音源から。

まだ14歳で研究生だった北野は2014年3月の放送です。

「いつも持ち歩いているものは?」というリスナーからの質問に、ちょっと背伸びをして答えた北野です。

北野「なんて言ったか全く覚えてないの。聞いてみたい!」

正解は「小顔マッサージのためのコロコロ」。

青木「意識高い!」

北野「今より昔の方が意識高かったんだよね。初めて周りのアイドルを見て、みんなきちんとしてるから自分もやらなきゃって思ったんだと思うんだよね」

青木「美顔器って言わなくて良かったね。コロコロだと可愛いもんね」

今では全くやらなくなってしまったという小顔マッサージのエピソードでした。
 

まさかの叱責

続いては青木の初登場。
18歳、そして青木もまだ研究生でした。

「ずっとやってしまうこと」をお題に話していた青木でしたが、現SKE48劇場支配人兼キャプテンの斉藤真木子のツッコミであることがバレてしまいます。

青木(当時)「今は携帯ゲームをずっとやっちゃいます。4つくらい掛け持ちしてて。結構忙しくて」

斉藤(当時)「だからいつも部屋に引きこもってるの?早くお風呂入りなさいよ!」

当時からキレキレのキャプテンに、普通に怒られてしまうというオチの青木でした。
 

真面目なぴよす

最後は都築の初登場回です。
「ずっと続けていることはありますか?」という質問に答える初登場16歳の都築です。

都築(当時)「保育園の頃からヒップホップ、タップ、ジャズを習っていたのでとにかくダンスが大好きです。SKE48はダンスも激しいし、やってて良かったなって思いますね」

青木「真面目じゃん!」

北野「絶対この後話広がってないでしょ」

都築「初期あるあるなのよ。オチとかなくて、真面目に話しちゃうのは仕方ない!」

3人の初々しくも真っ直ぐな回答が聞けた今夜の放送。
SKE48として初めて名前がついた冠番組としてスタートし、グループとしても放送最長記録を持っていたこの番組。
12年と9ヶ月、そして全665回の放送で幕を下ろしました。

なお次回1月3日からは『SKE48 なるべくしゃべりたい』としてリニューアルします。
(海野優)
 
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2021年12月27日20時30分~抜粋

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