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SKE48二村春香 最後の出演で秘技を披露!?

今月いっぱいでSKE48を卒業する二村春香が、7/17放送のCBCラジオ『SKE48 観覧車へようこそ!!』に出演しました。

最後の出演ということで「今日は涙なんて流さず、めちゃめちゃ笑っていきたいと思います!」と意気込みを語ります。

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卒業記念女子会スペシャル!


ゴンドラマスターは今日が最後の二村春香(チームS)。ゲストは内山命(チームKⅡ)と高木由麻奈(チームKⅡ)の先輩二人です。

冒頭、内山・高木から「口の形と歯並びが最高にいい」とほめられ「うれしい!聞けてよかった。明日から自信持てます」と、喜ぶ二村。
「言いたいこと全部言っときな」と言われた二村はこう話します。

「チームCが大好きでした。高柳朱音さんがリーダー時のチームKⅡです」

内山が「結構自由にやりましたね。みんな同じチームで」と振り返ると二村も、

「16、17歳で、最年少扱いしてもらえてすごい嬉しかった。お祭りかと思うくらい毎晩が面白かった!」

と、楽しそうに回想します。



スタジオの中にはケータリング(お菓子、食べ物、飲み物)があり、今日は食べながらの自由トーク。
そんな中、好きな食べ物について語る二村、意外な一面を披露します。

「鶏肉が大好きで、特にササミをただ茹でて食べるのが好き。食生活はボディビルダー」

トーク中、二村が笑った瞬間、お皿にのったササミの衣が鼻息で飛んだのに、笑いが止まらなくなります。これが後で蒸し返され、とんだ結末に…。

リスナーからの質問


ラスト出演回ということで、おたよりも紹介。

「小さい頃の夢はありましたか?」(Aさん)

二村「キャビンアテンダントになりたいとか言ってました。美容師とか、ケーキ屋さんとか、毎日変わってました」
内山「リアルになってると思ってた、セーラームーンに」
高木「ほうきにまたがって空を飛べると思ってた。今でもちょっと思う」

『魔女の宅急便』見た次の日にホウキを探し、小学校のホウキは平べったいからイヤ、でっかい筆みたいなのがなかなかない、神社にはあるけど、先っぽが木でアレあれじゃないんよと、魔女になりたかった三人の話は盛り上がる一方です。

過去音源で振り返る二村春香


この日の『観覧車へようこそ!!』では、二村の貴重な過去音源も流れました。

二村の初登場は2012年2月6日。

「入りたてですよ。半年経ってない。まったくしゃべらなかったですよ」

当時15歳高校1年生、初の自己紹介です。

「はい、あなたに春をお届けしたいな、ピンクのお花が大好きなはるたむこと15歳の二村春香です」

「声がかわいい。初々しい」と先輩二人。

『かわいい大喜利』のコーナーでは「恥ずかしくて人に言えないアイドルの隠し事とは?」とのお題に、16歳の二村が解答しています。

「下着はすべてイチゴ柄」

「おおー!!」と先輩二人。

「今も?」の問いに、二村は「はい、白に真っ赤なイチゴが"はえてる"」とアピール。
「生えてる?やばいね」と突っ込まれ、慌てて「映えてる!の方」と弁明。

「食べ過ぎた時のかわいい言い訳は?」

「私の体の中には天使さんが住んでるんです。天使さんにご飯をあげたいから許してください」

これを、先輩二人は許しません。
「やばいやつ、コレ。天使さんいる?」と追い詰める。
「いないです」と、二村白状。
「自分が求めてたね」と、念を押される始末。

17歳の二村、初の「やっちまったさん」音源として紹介されたのは「語尾に『にゃん』をつけて、今やりたいことは?」と尋ねられた答え。

「ケーキをホールごと食べたいにゃん、うふっ」

「うふっ、は今でも言う」と二村。息が「うふっ」と漏れてしまうのが癖のよう。

それで、さっきも鼻息で、置いてあるササミの衣を飛ばしたと認定され、先輩二人からつけられたあだ名が「衣飛ばし」。

これに、二村は「ラジオめっちゃ楽しい、何でだろう!」と興奮します。何でだろう!

幸せのかたまり!


二村春香からの最後のご挨拶です。


「ラジオとかライブとか、本当にたくさんの応援をありがとうございます。ラジオ、すごい大好きでファンの方にも『声いいね』と言っていただけたり、細かいところまでファンの方が見て下さったんだなと、嬉しい気持ちでいっぱいです。これからのことはまだ詳しくは言えないですけど、私も頑張りますので、みなさん、まだまだこれからも応援よろしくお願いします」

最後に、

「私のSKE人生は幸せのかたまりでした。ありがとうございました!!」

と、元気いっぱい叫びました。
(みず)
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2017年07月17日22時00分~抜粋

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