6/19のGM(ゴンドラマスター)はチームEのくまちゃんこと熊崎晴香。
先日の総選挙では63位。目標には届かなかったようですが、フューチャーガールズに選ばれました。
ゲストは相川暖花、浅井裕華。ともに13歳の7期生。熊崎もまだ19歳ですが、このギャップをどう超えていくのでしょう。
「あぶりカルビ」が言えないSKE48熊崎晴香、相川暖花&浅井裕華に完敗
年が違う、見る夢が違う三人
この日は「ロマンスの日」。
「619(ロマンティック)」の語呂合わせから、日本ロマンチスト協会が2008年に制定しました。老若男女問わず、日本中の男女がロマンティックな1日を過ごすことを推奨している日だそうですが、ご存知でした?
そんなわけで冒頭、熊崎はロマンティックな夢を一人語り。
「私は少女漫画や恋愛ドラマが好きなんですけど、いまいいなと思うのが、図書館で勉強していて、気になる彼がいて、気づいて欲しいなと思いつつ、無理かなと思ったら、向こうから『いつも勉強してるよね』って話しかけてくれて…こういうのをやってもらいたいんだぁ!」
失笑するゲスト2人を前に、「まぁ、自分は図書館にいくような真面目なキャラじゃないけど」と、素に戻る熊崎。
ここでゲストが自己紹介。
「13歳のゆうかたんこと浅井裕華です」
「ほののこと13歳の相川暖花です」
「小学校でも会わないよね」と、6歳差に衝撃を受ける熊崎。
浅井の夢は「観覧車のてっぺんで告白されること」
相川の夢は「イルミネーションがきれいなところへ行きたいです」
ロマンスの日らしい夢を披露する13歳コンビ。
『あぶりカルビ』で熊崎撃沈
リスナーからのリクエストで『あぶりカルビ』ゲームをすることになった3人。
このゲーム、いかに噛まずに『あぶりカルビ』と言えるかを競うゲームですが、そもそも熊崎は、ルール説明ですでに言えてません。
ゲーム開始するも、やはり熊崎が噛んでしまいます。
浅井に「手を前に出して言う」という必勝法を聞いて、相川→浅井→熊崎で再試合となりますが。ここでも熊崎だけ噛んで撃沈。
なぜ言えないあぶりカルビ。
後輩二人に罰ゲームのしっぺをうける熊崎でした。
何かを割りたい衝動
ここでリスナーからの質問メール。
「スイカ以外に割ってみたい果物、お菓子などありますか」(Aさん)
浅井「なかなか野球のボールって割れないから、割って断面とか見てみたい」
相川「私はみかんを割りたいです」
熊崎「私はメンバーとかに水風船を割っていたずらしたい。いたずら好きなんです。ソファの間に分度器をはさんどいて、弟が座るのを見てたりとか」
ホントに分度器?モノサシじゃないの疑惑が生まれましたがマネしないように。
いたずらがバレたら
浅井と相川にによる、お持ち帰りグルメバトル。
ご褒美の「ライトニングバーガー」のテキサスバーガー(1,040円)に歓声を上げる3人。今までのトークとは明らかにテンションが違います。
今回の大喜利のお題は「いたずらがバレた時の言い訳対決」。
アイドルらしい、かわいい答えを出した方が勝ち。
熊崎に劣らず、相川もいたずら好き。携帯が開かないようにするとか。
「気がついたら、開けるのが10分後になっているんですよ」と浅井。
「パスワードを何回も間違えて開けないようにするの、最悪だよ~、おぬし悪い奴やのう」と熊崎。
では、いたずらがバレた時の言い訳です。
相川「私はやってません、浅井裕華ちゃんがやりました。うっそぴよーん」
「実際に言ったことある?」と熊崎が聞くと「はい」と、可愛く相川。
浅井「ごめんなさい、ホントに反省してます。でも、嫌いにならないでね。大好きだよ!」
「さすが、わかってらっしゃる」と熊崎。
くまジャッジにより「今週の勝者は浅井裕華ちゃん!」
相川の作戦に落ちる熊崎
ご褒美を獲得した浅井、グルメレポートを始めます。
「めっちゃおいしいです、バーベキューソース大好きです、お肉もジューシー、トマトも新鮮」
それをじーっと見つめて「いいな」とつぶやく相川。
思わず「今度連れていくね」と熊崎が言うと「覚えときます」と相川。
わかっていてもはまってしまう相川の作戦でした。
負けた相川への"闇の指令"は、「『お兄ちゃん』から始まるおねだりセリフ」
「お兄ちゃん、お腹空いたからみかん買ってきて!」
思わず「よしよし、買ってきてあげるよ」と、大きなお兄ちゃんたちも落ちてしまった瞬間でした。
(みず)
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