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SKE48熊崎晴香、杉山愛佳、野島樺乃、意外と似ていた学校生活

6月12日の『SKE48 観覧車へようこそ!!』は、ゴンドラマスターが「くまちゃん」こと熊崎晴香、ゲストメンバーは「あいあい」こと杉山愛佳と、「かのちゃん」こと野島樺乃でお送りしました。

熊崎は今年20歳ですが、杉山と野島は15歳。
番組冒頭から野島が、ところどころで熊崎が19歳ということを引き合いに出してくるのですが、これが後に大きな影響を与えてしまいます…。

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習い事あれこれ


まずはリスナーさんからのメッセージを紹介。

「今までにいくつぐらいの習い事をしたことがありますか?」(Aさん)

野島はかなり多く、ざっと挙げただけでも、ピアノ、フィギュアスケート、公文、塾、歌、習字とかなり多いですね。

杉山はダンスを7年、習字は小学1年から初段を取るまでと、どちらも長く続けてきました。

ここで「崩したような字は書けるか?」と聞かれると、杉山は「でも…(笑)ちょっとやってました(笑)」と、笑ってごまかすような感じになり、本当にやっていたのかという疑惑が出てしまいました。

熊崎はスポーツをかなりやっており、部活も含めると、ゴルフ、テニス、ソフトボール、野球、サッカー、バスケとやってきたのですが、どれも続かなかったと言います。

期間が特に短かったのはバスケで、ソフトボール部と掛け持ちでバッシュやボールも買ったのに、1週間で辞めてしまったとか。

すると杉山は「靴を買ったが陸上部をすぐ辞めたことがある」と言い、野島も「私もテニス部を2週間で辞めた」と、この3人は大丈夫かという発言が続きます。

「でもSKEは辞めないからね」とファンが安心するコメントを残しました。

スマホに関するアイドルあるある


野島は、コンディションが良い時に自撮りをし過ぎて、スマホのストレージがパンクし、通信速度制限もかかったことがあると言います。
写真フォルダを見た時に自撮りだらけで、友だちに見られると「自分好き」と思われてしまうのが困るのだそうです。

杉山も電車の中で写真を開く時に、自分の写真が多いために気を付けると言い、これは「アイドルあるある」らしいです。
失敗談では、テスト直前のギリギリまで夜中に勉強し過ぎ、起きたら何も覚えておらず、悲惨な点数を取ったこと。

熊崎もテスト勉強で無意識のうちにベッドに吸い込まれたことがあると言い、野島は夜中に作文を書いていたが、起きた時に作文用紙を見てみると、関係のない場所に無意識に自分の名前を書いていたという。

3人は意外と似た学生生活を送っているのかもしれませんね。

熊崎の逆鱗に触れる?


杉山と野島の対決ですが、今回は「ピザ争奪!カワイイ大喜利」で、アイドルらしくかわいい回答を競ってもらいます。
お題は「梅雨の時期だけに現れるという雨の精霊、どんな精霊?」

野島の答えは「雨の精霊が近くにいると、その時の顔のコンディションがぷるぷる、つるつるになり、その日一日モテまくる」
さすが、自撮りもコンディションが大事というだけあります。

そして杉山の答えは、「もう少しで夏休み!と思ったけれど、学校の好きな子と会えなくなつちゃうからしょんぼりしていたら、雨が降ってきて好きな子が来て、恋愛映画的な物語にして助けてくれる精霊」と長い回答。
こちらは少女漫画的な展開ですね。

熊崎は迷います。モテまくりたいのか、恋愛展開を期待したいのか。
その時、野島は「もう19歳だから、高校生にしか分からないのでは?」と年齢のことを思わず。これが勝敗に影響するのか。

熊崎が判定する「くまジャッジ」の結果は、杉山。
理由は少女漫画が好きだからと言いましたが、やはり野島がアピールタイムなのに、最初に年齢を出してきたのがまずかった。

勝者のグルメリポートでは、杉山がルッコラのことを「緑の葉っぱ」と言っていましたが、十分おいしさが伝わりました。

一方、野島に下された闇の指令は、「雨の日傘を忘れたので、近くにいる男子に強気に相合傘を要求してみる」でした。

番組の最後に、絶妙なツンデレぶりを演じてくれました。
(岡本)
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2017年06月12日20時30分~抜粋

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