今回は、チームEの髙寺沙菜、チームSの上村亜柚香、チームKⅡの水野愛理が、CBCラジオパーソナリティー酒井直斗の司会でサンシャイン栄で行った公開録音バージョンです。
3人の感想は、危ない場面もあったけど、ファンのみんなが元気なのですごく良くて、本当に公開録音らしいということでした。
はたしてどんな公開録音になったのでしょう。
SKE48水野愛理、闇の指令は「みんな最近8期におぼれすぎ!」
ドラフト生あるあるで2期生の実態が
今回はドラフト生だからこそわかる「あるあるトーク」が展開されました。
SKE48にはプロ野球のドラフト制度のようなものがあります。
各チームリーダーがオーディションを通過した候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名してメンバーが決まるという仕組みです。
チームEの髙寺沙菜はドラフト1期生。チームSの上村亜柚香とチームKⅡの水野愛理がドラフト2期です。
さて、どんな「あるある」が飛び出したのでしょうか。
合宿がきついです
まずは2期生の上村から「合宿がきついです」という意見に、他のメンバーからも賛同の声が。
でも1期生の方が体育会系のノリだったらしく、2期は7時起床で、まず朝ご飯。8時半ぐらいからレッスン開始だったのですが、1期生は6時起床で、朝ご飯前に走ったりして、レッスンでは土だらけだったそうです。
水野は同じチームの先輩、1期生の髙塚夏生と、プライベートでもよくお出かけするぐらい仲良いそうで、大阪に住んでいる髙塚の所にバスで行って泊まってくることもあるとか。
それでは、ドラフトの同期生どうしって仲良くなるものなんでしょうか?
上村によれば「ドラフト2期生ってホントにヘンな子ばっかり」だそうで、例えば、お披露目から前髪がない菅原茉椰。菅原にはみんな手を焼いていたそうです。
またドラフト2期では水野と菅原が、ピザの箱をどっちが片づけるかと、そんなことでよくケンカしてたそうです。それでも今は2期生5人でご飯を食べに行ったぐらい仲良し。ただ会計の時に「私は食べてない、私は食べた」で揉めたとか。
仲良くなる道のりは険しいです。
むかし「太郎」と呼ばれてたのは誰?
リスナーからの質問に答える質問コーナーでは「3人は学校やSKEで公式のニックネーム以外で何か違う呼び方で呼ばれたことはありますか?」という質問。
今呼ばれているのが、髙寺が「さーなん」。上村が「あーちゃん」。水野が「あいり」そのままです。
水野は昔、友達にからかわれて「あいりんご」と言われたことがあり、何かニックネームを書くときには「あいりんご」とそのときの名前を書いているそうです。
上村の「あーちゃん」は昔から親戚から呼ばれていたもの。しかし、兄からは「あー太郎」と呼ばれ、それを拒否すると「あー太郎」を略して「太郎」と呼ばれるようになり、学校の友達の目の前でも「太郎」と呼ばれて、笑われることがあったとのこと。
あなたが言われてみたいセリフは?
パンケーキをかけたグルメバトルでは、2期の二人が「絶対友だちができる可愛いセリフ」対決。男の子に向かって言うセリフで会場の拍手で勝者を決めました。
水野「そこにいる大きいお友達、友達になんなきゃ怒っちゃうぞ」
上村「私のこと好きになってもいいから、仲良くしよ」
ちなみに髙寺「なあなあ、新しくできたパンケーキ屋さんに一緒に食べに行かへん?」
会場のジャッジは上村で決定。勝った上村には、パンケーキが。負けた水野には「闇の指令」が与えられました。闇の指令とは会場のお客さんに何か説教。
水野「おい、そこの大人、みんな最近8期におぼれすぎです!」
大人の皆さん、心当たりはありますか?
(尾関)
©AKS
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