レポドラ日記

豊川に狐面ギャラリーカフェ☆伍ん!

2018年02月07日(水)

今日は愛知県豊川市にあります

とあるカフェにお邪魔しました

中継前に豊川稲荷前の商店街

ぐるっと回って来ましたが、

とっても寒いのにたくさんの人で

賑わっていましたよ

いなり寿司の食べ歩きを

している方もいらっしゃいました

さて、近頃インスタ映えだとか

フォトジェニックという言葉を

よく耳にします

思わず写真を撮りたくなるような

カフェとかが人気ですよね

今回お邪魔したカフェもですね

入口に入る時から写真を

撮りたくなるようなお店でしたよ

お店の名前は、、、

「狐面ギャラリーカフェ 伍ん」

詳しいお話を

店長 兼 狐面作家の

林 菜央さんに伺いました

 


現在25歳の林さん

お着物にベレー帽を被った

可愛い姿からは

イメージが湧かない狐のお面、、、

お店の前にはずらっと狐のお面が飾られています

 


お店の中に入ると壁の棚や

ショーケース、お店のいたるところに

狐のお面が飾られています

 

林さんは元々デザインを学んでいたそうで

将来は絵を描く仕事をしたい

ずっと思っていたそうです

そして生まれ育った豊川狐が有名ですが

狐にまつわるお店がまだまだ少ないと思い

もっと豊川の狐を広める事が出来ないかと思い

狐のお面に絵付けをして販売しようと決めたそうです

狐のお面と聞くと

おどろおどろしいというか

目がつりあがっていて口元がにっと笑った

どちらかというと

夜に見ると怖そうなお面というイメージでした

でもこちらのカフェにある狐のお面は

もちろんそういった物もありますが

 

綺麗鮮やかなお花とかが大きく

描かれていたり

なんだか仮面舞踏会に行けそうな

華やかさがあるんです

 

最近は若い方からファミリー層まで

様々な方が手に取っていかれるそうです

お部屋のインテリアとして

飾る方が多いそうですよ

お部屋に飾った時にパっ

雰囲気が明るくなるような

色使いもこだわりの一部なんだそうです

こちらのカフェのお面は2種類あって

こちらの「半面」は真っ白なお面を仕入れて

林さんが絵付けをしたもの 3000円~

 

 

もう1種類は「オリジナル」8000円~ 

 

こちらは林さんが独自に作った型

和紙を貼って乾燥させるのを

何度も繰り返す「張り子」

という技法

およそ1週間かけて作ったお面に

林さんが絵付けをするそうです

林さんがお1人で作っているんですよ

価格は変動する時があるみたいです

そして伍んではワークショップも

行っているんです

購入するだけではなくて「半面」に

自分好みに絵付をけする事が出来るんです

時間制限はないので

2~3時間かけて

じっくり書く方もいるそうですよ

カフェでは白い狐型のモナカをうかべた

「おきつねぜんざいセット」が人気で

それを食べながら絵付けを楽しむ方も

多いそうですよ


やってみたいけど時間がないという方は

お持ち帰りもできます

お面絵具がセットになっています

お土産としてもいいですね

今後は狐のお面を「日本の文化」として

海外の方にもっとしってもらう事

林さんの夢なんだそうです

和紙で作られていて、実際に触ってみると

和紙のがそれぞれ違って

なんだか温かみが感じられる

狐のお面でしたよ

皆さんも是非お店に行って

林さんの作品を見て触ってみてくださいね

 

ステキな時間を

ありがとうございました

 


機材担当をしてくれた

小林とも撮らせていただきました


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「狐面ギャラリーカフェ 伍ん」

住所:愛知県豊川市幸町9

TEL:0533-55-6072

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