レポドラ日記

人形の好洋が提案する「新しいひな祭り」✿❤*

2018年01月15日(月)

女の子の大切な行事

 ひな祭り 

 

しかし、雛人形場所もとりますし準備も大変で

マンション住まいなどが多い現代では

なかなか大変ですよね...

 

そんな中人形の好洋では

パーティープランナーとのコラボレーション

新しい雛人形の飾り方・見せ方を提案されている

ということで、清村まさよさんにお話を聞きしました

 


改めまして

名古屋市天白区にある人形の好洋

 

まず「ひな祭り」

上司の節句とも呼ばれ

中国と日本の厄除けの風習が元となっています

 

日本でも古くから草や紙で作った人形体を撫で

自分の厄を移してから水に流してお祓いをする

という風習が合わさって、

現代の「ひな祭り」が誕生したと言われているんです

 

現代では2月に雛人形を飾って、

節句を祝うという風習となったわけですが

そんな雛人形の飾り方について、人形の好洋では

パーティープランナーとのコラボレーション

新たな提案を行っています

 

昔のように

ご家庭に大きな雛人形の飾りを置くスペースがない

洋室やマンション住まいという方が多い時代には、

これまでのような雛人形の飾り方は難しいというのが現状です

 

そこで

今あるスペースや洋室を活用して

上手に雛人形を飾るということをご提案しているんです

 

パーティープランナーである

浅野みのりさんとのコラボレーションでは、

例えばのコラボを考え

インスタ映えするセッティング方法などを提案

 

 

ご家庭のダイニングテーブルなどを活かして

お内裏様とお雛様をセッティングすることで、

雛人形の後ろや横に立つことができ

一緒に写真を撮ることも可能です

 

ぼんぼりもあえて活用することで、

和と洋のコラボもオシャレです

 

また、透明のスタンドなどを活用し

高さを出して人形を目立たせたり

日付の入ったパネルなどを置くことで

写真を見返した時の思い出にも

 

こうした工夫で

雛人形を新しい形で楽しむことができるんです

  

これならスペースに限りのあるご自宅でも楽しめます

 

他にも飾った雛人形のうしろの壁を

クリスマスハロウィンの感覚で、

少し和風に飾り付けしたりすると

より現代風になりインスタ映えしますね

  

 

ちなみに、お雛様の小道具の1つ

ひし餅・白・には

雪の中、春の日差しを受け緑が芽吹く

という意味が込められています

 

周りを飾る際には

このような色使いを参考にすると

良いかもしれませんね

 

 

ひな祭り・雛人形の歴史・文化・伝統を学んで守りつつも

時代に合わせた新しい飾り付け・見せ方をすることで

本当に別の楽しみ方ができますね

 

是非、知って・見て・体験してもらいたいです

 

 

 

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 人形の好洋 天白店 

名古屋市天白区元八事1-39

電話:052-831-3914

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 レポートドライバー  清水藍

 

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