レポドラ日記

伊勢志摩サミットでも使われた三重のブランド米!「結びの神」

2017年12月08日(金)

日本人といえばっお米

 

三重のブランド米、その名も

「結びの神」 

 

今日は三重県津市にあります

株式会社 ミエライスに

お邪魔してきましたよ

 

 

 「結びの神」は

以前、よりどりの「お米のたしなみ講座」で

日本で唯一のお米のマエストロ

澁谷 梨絵先生絶賛

されていたお米なんですよ

 

詳しいお話を

株式会社 ミエライスの

松本 善貴さん

三重の米力PR大使の

ロール巻子さん

のお2人にお聞きしました


ロール巻子さんは普段は主に

三重県内で飾り巻き寿司の

お教室を開いていらっしゃって

三重のお米の魅力

多くの方に伝えている方なんですよ

とてもお綺麗で、お優しいんです、、、

 

 

 


さっそくですが

「結びの神」は、なんと12年の歳月をかけて

開発したお米で

平成24年から販売されています

 

「三重23号」という品種の中で

「みえの安心食材認証」を取得した

登録農家生産者のみが

生産する事が出来るんです

 

 


そして

タンパク質6.8%以下

農産物検査1等のみ取得という

厳しい条件をクリアしたものだけが

「結びの神」ブランドとして

認められます

 

 

近頃は、食・地域社会・自然など

人との間で「つながり」が薄いと

言われています、、

 

「結びの神」のこの素敵な名前には

こうした"つながり"への

気持ちも込められているそうですよ

 

素敵な由来ですよね

 

そして"つながり"という意味では

あの伊勢志摩サミットでも

使われたお米なんですよ

 

伊勢志摩サミットの配偶者プログラムで

手まり寿司のお米として

採用されたそうです

 


世界各国のファーストレディーが

食べられたお米、、、

ますます気になりますね

三重のお米を知り尽くした

ロール巻子さんに

「結びの神の」特徴

お聞きしました

 

 

このお米は米粒が大きくてしっかり

しているのでふっくらと美味しく

炊き上がるそうです

 

普段お米を食べる時に

米粒の大きさを気にした事は

ありませんでしたが

全然違うそうなんです

 

粒が大きい方がお米の

食感や美味しさをより

感じる事が出来るそうです

 

そしてもちもち感がありながらも

べたつきが無いのが特徴

噛めば噛むほど

味わいが広がるんです

 

普段から様々なお米を

食べ比べしているロール巻子さんは

もちろん、なにげなくこのお米を

食べた人でも

「他のお米とは違う美味しさを感じた」

という声も多いそうですよ 

 

 「結びの神」は

冷めても美味しく、

おむすびやお寿司、丼物など

色んな料理に合うお米だそうです

そして、米粒がしっかりしているので

親子丼などを作った時に

汁をかけてもべちゃべちゃに

なりすぎない

 

いつまでもお米の食感、

美味しさを楽しめるんですね

 


ほっかほかの炊き立てを

ご用意していただきました!!

写真では伝わりきらないのが

悔しいですが、とてもツヤツヤ

食べてみると、本当に

米粒1粒1粒がしっかりしていて

噛めば噛むほど

甘みが口の中に

広がっていきました、、、、



 

「結びの神」が入っている

限定パッケージにはこのマークが


実はミエライスの「結びの神」は

伊勢神宮に奉納を行っているんです

このマークは「奉納の証」なんですよ

 

本当に美味しかったです、、

皆さんにも是非食べていただきたいです

 

「結びの神法被」を皆さんと一緒に

着て楽しく中継をしました

 

楽しくて素敵な時間を

ありがとうございました


 

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