レポドラ日記

☆★くしはらヘボまつり★☆

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岐阜県恵那市串原の

くしはら温泉ささゆりの湯

グラウンドゴルフ場

にお邪魔しました車(RV)ダッシュ(走り出すさま)

こちらで

11月3日(金・祝)

ぴかぴか(新しい)ダイヤくしはらヘボまつりダイヤぴかぴか(新しい)

が開催されまするんるん

三宅さんにインタビューわーい(嬉しい顔)カラオケ

 

そもそもこちらの

恵那市串原地区では

昔からクロスズメバチ(=ヘボ)

を食べる文化があり

大事なタンパク源とされてきましたひらめき

現在でもこの地域では

ヘボを採り、育て、食べられていますレストランぴかぴか(新しい)

 

もちろん三宅さんのご家庭の

食卓にもヘボ料理が並ぶそうですよ手(グー)

小学生の娘さんも大好きなんだとかexclamation&question

 

そんなヘボ文化のあるこちらで開催されるのが

毎年恒例の

ハートくしはらヘボまつりハート

 

目玉はヘボの巣コンテストです目ぴかぴか(新しい)

自分の育てたヘボの巣の重量を競うもので

なんと毎回100~120もの巣が集まるんだとかexclamation×2

大きなものだと6kgもあり

大人の男性がようやく抱えるくらいの

かなりの大きさのものも手(グー)どんっ(衝撃)

 

またコンテストに出場した巣は

即売も行い

1kgで8千円ほど手(チョキ)

大人気だそうですわーい(嬉しい顔)

 

またおまつりでは

ヘボグルメも販売されますハートたち(複数ハート)

ヘボの炊き込みご飯はもちろん

大人気なのがヘボ五平餅ムード

 

ヘボをすりつぶしたものを

味噌と混ぜているので

見た目はそこまでヘボ感ありませんひらめき

 

もちろん味も美味かわいいレストラン

これならヘボ初心者も抵抗なく頂けますし

ヘボデビューにピッタリな1品です(笑)

 

そんなヘボまつりをなぜ行うのかというと

やはり文化を伝えていくためだそうダッシュ(走り出すさま)

元々はヘボ食が好きな地元の人たちが集まって

巣の大きさを競っていたそうなのですが

現在は串原のヘボ文化を伝える1つの手段として

行っているんだとかひらめき

 

開催者側も高齢化が進み

4年前から代替わりをし

現在では三宅さんをはじめ若手が担っています手(グー)

この地域に受け継がれる大切な文化なんですねわーい(嬉しい顔)

 

また、最近では

フランスなどから料理人の方がいらっしゃったりと

海外からのお客さんもいるのだとかるんるん

違う国からも注目を集めているヘボ文化手(チョキ)ぴかぴか(新しい)

 

串原の文化をヘボまつりを通して

体験してみてはいかがでしょうかハートたち(複数ハート)

 

※ヘボまつり当日は

会場内に多くのヘボが飛び回ります

そのため、刺される可能性があります

小さなハチなのでほとんどの方は大丈夫だそうですが

ハチアレルギーの方は

命に関わる可能性がありますのでご遠慮ください

 

また、ハチに出会った場合は

手などで追い払わずジッとしているのが1番だとか

もちろん黒い服や

アルコール・香水などの匂いも

刺されやすいので注意です

 

これらを踏まえたうえで当日お楽しみくださいるんるん

 

ぴかぴか(新しい)ダイヤくしはらヘボまつりダイヤぴかぴか(新しい)

11月3日(金・祝)10:00~

会場:くしはら温泉ささゆりの湯

グラウンドゴルフ場

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