レポドラ日記

秋の特別展♡一宮市三岸節子記念美術館

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愛知県一宮市の

一宮市三岸節子記念美術館

にお邪魔しました車(RV)ダッシュ(走り出すさま)

こちらで9/23㈯~11/12㈰

名品と出会う

企業コレクションによる

ぴかぴか(新しい)日本近代洋画展ぴかぴか(新しい)

が開催されまするんるん

今回は

長岡さんにインタビューわーい(嬉しい顔)カラオケ

展覧会準備中にありがとうございましたダッシュ(走り出すさま)

 

今回の展覧会は

公益社団法人糖業協会という

日本のお砂糖の業者で組織された団体が

1930年代から収集を始めた

日本の近代の洋画コレクションを展示したものひらめき

明治の終わりから戦後にかけての

日本の社会が大きく変わっていった時代を

生きた画家たちの作品群になっていまするんるん

 

戦前と戦後の日本の西洋画を比較し

日本洋画史の変遷、日本独自の洋画へと

発展していった歩みを

感じることができますよ手(グー)ぴかぴか(新しい)

 

今回は総勢42名わーい(嬉しい顔)

61点の作品が楽しめます黒ハート

 

展示室に入ると

並ぶたくさんの絵画は

かなり見応えがありますかわいいexclamation

 

どの作品も素晴らしいのですが

中でも注目して頂きたいのが

今回の展覧会のポスターなどにも掲載されている

安井曽太郎の「女と犬」

そして

原龍三郎の「紫禁城の黄昏」

 

この二人

実は同じ年に京都に生まれており

洋画家を目指して画塾で出会い

後に昭和洋画壇の双璧

安井・梅原時代と呼ばれ

同時代に活躍したライバル同士として

画壇の注目を集めましたひらめき

 

教科書に載っているくらい

有名な画家ですが

そんな二人の作品を並べて鑑賞できる

とっても貴重な展覧会ですよるんるん

 

また展覧会だけでなく

京都の国立近代美術館で

展覧会を開催中である

洋画家 絹谷幸二先生

「画家から見た糖業協会コレクション」

と題した講演会も開催手(チョキ)ぴかぴか(新しい)

 

現代日本洋画界の第一線で

活躍されている絹谷先生に

糖業協会コレクションの作家や作品について

詳しく語って頂けるとか...exclamation&question

こちらは10/1㈰14:00~

開場は13:30からで参加無料手(パー)

事前申し込みも不要で

先着100名ですわーい(嬉しい顔)

 

更に常設展として

三岸節子

ヨーロッパへのいざない

も同時開催手(グー)ぴかぴか(新しい)

こちらも合わせてお楽しみくださいハート

 

とっても素敵な空間の美術館でしたかわいい

是非この機会に足をお運びください揺れるハート

 

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一宮市三岸節子記念美術館

JR東海道本線 尾張一宮駅

または

名鉄名古屋本線 名鉄一宮駅

バスで15分ほど

起工高・三岸美術館前から

徒歩1分

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