レポドラ日記

伝統漁法「火ぶり漁」が馬瀬川で実演中!!

2017年09月06日(水)

 

最近朝晩涼しくなってきて

が近づいてきたなぁと感じますね

今回の中継ではそんなの訪れを告げる
伝統の鮎漁法「火ぶり漁」が先月から始まった
岐阜県下呂市馬瀬川に行ってきました!

詳しいお話を
「清流馬瀬川鮎とり隊」メンバー
大前栄樹さんに伺いました

 




火ぶり漁とは、

毎年8月下旬頃から9月下旬にかけて、

産卵のために川を下ってくる落ち鮎

かがり火たいまつで驚かして、

網に追い込む漁法です。


馬瀬川流域では、戦後から行われてきましたが、
もともとは自分たちが食べるのが目的でした。


それが2012年に観光目的として復活したんです!


きっかけは、
2007年に、全国の鮎を食べ比べる

「利き鮎会」が東京で開かれ、
なんと馬瀬川の鮎が日本一に!!


それを機に、

「日本一の鮎を全国にアピールして、

地域おこしにつなげよう!」


という事になったそうです!

 


地元有志でつくる

「清流馬瀬川鮎とり隊」結成され、

ヤナをかけたり、鮎捕り体験会を開いたりしてきました

 



「火ぶり漁復活」も、

伝統漁法に光をあてる事で
たくさんの人に馬瀬川に来ていただいて、

日本一の鮎を食べてもらいたい!
という地域おこしの一環なんだそうです



具体的に「火ぶり漁」は、
8月から9月にかけて夜7時半頃から
「フィッシングセンター水辺の館」近くの
馬瀬川にかがり火を灯し
メンバー6名が川に入ります

 

 


布の塊に灯油が染み込ませてあるものに
火をつけ(火の玉)、それを竹竿の先に付け、
水面ギリギリのところを這わせるんだそうです

 



川にはクロスするように網がかけられていて、
驚いたアユが網に引っかかるんです!

 

 

 


そして、この馬瀬川での火ぶり漁は
少し珍しい方法で鮎を驚かせるんですよ


それは掛け声!


メンバーの方は「ホーホー」と言いながら
漁をするんです


この珍しい掛け声をするのは
鮎がすごく驚くからなのだと思いましたが、、


実はこの掛け声は

鵜飼からきているそうです!

 


初めにチラシを作った時に
鵜飼と間違えて
「ホーホーという声でたいまつを操る」
と書いてしまい、
「これは声を出さないとウソになってしまうなぁ」
という事で掛け声を出す事になったそうです


しかし、川の中でたいまつを振り回すので
川で泳ぐ人に声で注意を促すという

効果があるんだそうですよ


たしかに水面ギリギリを炎が這うので、

注意が必要ですもんね、、、



でも掛け声が始まった理由が

驚きでしたね

馬瀬側の日本一の鮎を

食べさせて頂きました、、、

ふわっふわで

脂がのっていて

とっても美味しかったです

 

 

 

幸せ、、、


今後「火ぶり漁」は

9月12日までの毎週
火曜日、木曜日、日曜日に行われる予定ですが、

9月10日は貸し切りだそうです!

観覧はなんと無料で、

網にかかった鮎を
捕る事ができる企画も

あるそうですよ

 

 

そして、「火ぶり漁」見学と、

宿泊施設「美輝の里」の

泊まりがセットなった企画では

私も頂いた、

日本一の鮎

食べられますよ

 

 

伝統の火ぶり漁を見て、

美味しい鮎を是非!

味わって頂きたいです

 

 

大前さん

ありがとうございました

 

メンバーの方々が漁を

行う際に着ている

法被を着させてもらいました

 

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「フィッシングセンター水辺の館」

岐阜県下呂市馬瀬西村1508-1

~お問い合わせ~

南飛騨馬瀬川観光協会

TEL:0576-47-2841

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