名古屋市西区に
レーシングカートの
全日本ジュニア選手権で
4連覇している
スーパー小学生がいると聞いて
会いに行ってきました
そのスーパー小学生が
6年生の
野村勇斗くん
中継も
赤いレーシングスーツで
ばっちりきめてくれました
勇斗くんがレーシングカートを始めたのは
4歳の頃
お父さんと一緒に
お店に行き
レーシングカートに出会ったそう
そこから乗り始め
6歳の頃にはレースに出始めたそうです
ここまで簡単に書いてしまいましたが
レーシングカートは
やっぱりとってもスピードが出るんです
座ると目線は地面からおよそ60センチ
そして時速は100キロ
体感速度は200キロと言われています
こんな状態で走っているにも関わらず
勇斗くんは全く怖くないんだとか
普段は週1回ほど
サーキットに行き練習しているそうですが
レーシングカートでバトルしている
あのスレスレの感じが好きだそう
そんな勇斗くんは
現在、全日本ジュニア選手権の
FP-Jrクラスで
4連覇中なんです
この選手権は
小学6年生~中学3年生までが参加する
全部で6試合のもので
ポイント制でチャンピオンを決めます
残り2回試合があるのですが
勇斗くんは自信ありと
はっきりと答えてくれました
これは頼もしい
大会最年少での参加なので
周りに大きな身体の中学生がいたら
怖いのでは...と考えましたが
勇斗くんはまたしても全然怖くないと...
なんとレースで大人とも闘った経験があり
その時もなんともなかったんだとか
なんでそんなに早いの?
と聞いてみると
「自信を持って走ってるから」
とこれまた自信を持って
答えてくれました
これが若き才能っというものなんですかね...
そんな勇斗くんの
将来の夢は
F1ドライバーになって
憧れの選手 ベッテルとレースすること
これは将来がとっても楽しみです
まずは目の前にある
全日本ジュニア大会に向けて
頑張ってください
応援しています