江南市にいるスーパー小学生6!
民謡の全国大会優勝者!
石黒加恩ちゃん
に会いに行ってきました!
7月16日に行われた
第56回郷土民謡民舞青少年みんよう全国大会 で
総合優勝を成し遂げた加恩ちゃん
三味線の伴奏と共に 「新相馬節」を歌っていただきました
のびもあるしこぶしがすごい...
これは加恩さんと呼ばなければ...
民謡との出会い
出会いは2歳
たまたまチケットを貰い、 民謡の発表会に行きました
そこで民謡の魅力と初めましてをしたそうです
歯車が動いたのは4歳
お家の向かいに民謡教室があり
自分もやりたい!と習い始めました
小学6年生、民謡の魅力を熟知する
民謡の魅力って何?
聞けば聞くほど加恩さんから出るわ出るわ...
昔の人の喜怒哀楽がつまった歌だから
歌の技術が高くて聴き入ってしまうから
感情を思いっきり出す歌だから
とにかく楽しいから!
週ニ回、名古屋藤栄会の内藤千賀弘先生に
民謡を教えてもらう他
毎日車やお風呂場で歌っているくらい
民謡が大好きな加恩さん◎
加恩さん、将来の夢は 加恩先生になること
丹野さんが
「高校生と話しているくらいしっかりしている!」
と感動するほどしっかりものの加恩さん
将来の夢は
自分で民謡の会を作り、家元になること!
加恩さんは幼稚園や小学校の先生に
なることも夢見ており、 家元になれたら、
なりたい「先生」も 大好きな「民謡」も仕事にできる
私ならできる!と
常に前を見てキラキラ輝いていました◎
当日は地元の人や同じ藤栄会の方々が
ラジオ中継を見守りに来てくださいましたよ
お忙しい中ありがとうございました!
愛される魅力たっぷりの加恩さん
これからも頑張ってください!!