レポドラ日記

☆「知多前すし」で知多半島の魅力を世界へ発信!☆

2017年06月27日(火)

お寿司といえば「江戸前すし」

というのは皆さん聞いた事が

あると思いますが、

「知多前すし」

って知っていますか

 

「知多前すし」って、

実はとっても歴史深いんです

 

知多半島を拠点にした

「知多前すし プロジェクト」

地元の方達によって

始まっています

 

 

 プロジェクトに参加なさっている

伊藤 悦子さん

 

 

寿司割烹 なだか 店主の

柿原 誠太郎さん

 

 

にお話を伺いました

 

 

知多半島に来た方に

知多半島の恵みを是非

味わって頂きたい

 

また、海外からの観光客の方にとっては

「日本の玄関」の中部国際空港があり、

地元の知多をそのまま通り過ぎてしまう

のではなく、

「日本の味を味わってほしい!」

「地元にも目を向けてもらおう!」

という思いから

「知多前すし プロジェクト」が

始まったそうです

 

 

そして知多はお寿司について

とっても歴史深い場所で、

「江戸前すし」の原点は

知多半島の粕酢を

使ったところからなんです

 

醸造業も栄えていて、

お醤油やお酒

お寿司を作るのにはもってこい

の場所で、知多半島でお寿司

というのは無くてはならないもの


 

具体的にどんなものを

「知多前すし」というかと言うと、

ネタはもちろん地元産

また、醤油やみりんなどの調味料

も地元の物を使っています

 

ネタは魚介類だけにこだわるにではなく、

「知多産」にとことんこだわり

大府市で育った黒毛和牛も

また、地元で採れたお野菜

フルーツもネタとして使うそうですよ

ネタ開発はまだまだ今も

試行錯誤を重ねているそうです 

 

そして

器にもこだわりが!!

極力地元の常滑焼き

使っているそうです

寿司割烹 なだかさんの

知多前すしは、、、

 

今が旬のキスや、アナゴ、車海老など、、

そして大府の黒毛和牛

 

お肉は熱した石でその場で

焼いてお寿司にして食べられるんです

常滑焼きの器がとても上品ですよね

 

 

きれいですね~

このワンプレートで

目・耳・口で
知多の魅力を存分に楽しめちゃいますね

 

知多の恵み、

是非皆さんにも味わって頂きたいです

 

 

 

 

左:柿原さん   右:伊藤さん 

素敵な時間をありがとうございました

 

 

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「寿司割烹 なだか」

愛知県大府市横根町名高山12

営業時間

11時~14時  ・ 17時~22時

定休日

水曜日・第3火曜日

―――――――――――――――――――

 

 

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