桑名市にあるうどん料理店歌行燈に
お邪魔してきました◎
蛤うどんいただいたよー!!
店内は優しい和の香りただよう落ち着いた雰囲気◎
「歌行燈」の由来
創業は明治時代で、創業140年という老舗のうどん料理店の歌行燈
元々は「志満(しま)や」という店名でした
明治の文豪である泉鏡花が発表した桑名を舞台とした「歌行燈」
という小説にうどん屋さんが登場するのですが
そのお店のモデルが当時の志満や!
その後屋号を歌行燈に変えたそうですよ
明治の文豪を感動させるほどに美味しかったんでしょうね^^
蛤うどん、食べました
うどーん!!
まずダシ!
こんなに美味しいダシがあるのか!
優しい味の向こう側にかすかな蛤の味がたまりません
ソウダガツオのみを使用し、醤油はオリジナルを使用する・・・
ダシに対するこだわりがあるからこその美味しさですね
麺のコシ
すごい。
北海道産の小麦粉使用の自家製麺
塩分濃度、茹で時間などにこだわり抜いた麺◎
そして桑名の蛤
わかるかな~
貝と身の大きさがほぼ一緒!
地元の赤須賀漁港で採っているのですが
ここの水域は川と海が混ざっているんですって
海と山の両方の栄養がしっかり入った桑名の蛤
ぷりぷりジューシーなわけだ
お付き合いくださった横井絢子さん
ありがとうございました◎
おいしかったー!!!!
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うどんそば料理店「歌行燈」
三重県桑名市江戸町10
TEL:0594-22-1118
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P.S
2週間にわたって行ってきましたラッキーウィークも終了となりましたね
たくさんのお手紙ありがとうございました!
来週からも変わらず、
全力でみなさんにレポートしていきます
本当にいつもありがとうございます
そしてこれからも、よろしくお願いします