大学の長期休みを全て自転車一人旅に費やし
世界16カ国、総距離7400kmを走破した
自転車一人旅を愛し自転車一人旅に愛された男
豊橋技術科学大学3年
溝口哲也さんにインタビュー!
自転車一人旅では・・・・
日が昇るとともに目覚め(朝6時ごろ)
日中ひたすら自転車をこぎ続け
野宿できる場所を探し求めてやっと就寝(夜中0時ごろ)
時には自転車が壊れ・・・
時には食中毒でふらふら・・・
道中で一眼レフを失くし・・・
一人ぼっちでさみしさを感じる・・・
それでも
自転車一人旅が楽しいと感じるその心は?
自転車旅が好きになったきっかけ
溝口さんは中学3年間はバンコクに住んでおり、
当時の治安の問題により子供だけでの外出が
難しかったそうです
その後日本に帰国し、通学のために自転車に乗った時に
自分にある自由を感じたのがきっかけ◎
北海道から九州まで、ほとんどの都道府県を
自転車で旅をしました!
そこで人との出会いの素晴らしさ、楽しさ、学びを多く得て
自転車以外の面で楽しくなったのと同時に
もっと高みを目指したいという気持ちが
海外での自転車旅につながったそうです◎
一眼レフを失くした時
一緒にいた人が俺のを持っていけ!
とその場でプレゼントしてくれたんですって!
そんな優しい方とたっくさん出会ったそうです◎
自転車についている袋にはテントを入れたりするもの!
旅の後半になるにつれて持ち物が増えていきます
出会った人からプレゼントをもらうので^^優しいなあ~
話を伺って聞けた
多くの人、文化、環境に触れてきた溝口さんの
私がほんとに大学生か?と思った言葉を紹介します
辛かったこと=今後の自信
溝口さんは、旅中に辛かったことがあった時
乗り越えることができたのは
今までの辛かったことなんですって
言い換えると「経験」ですね!
若さって今だけじゃないですか
た、確かに・・・・。
今できることって限られてるから、今できる最大限のことをしたい
毎日片道1時間40分かけて大学に通う溝口さん
常に全力投球な姿をみると
私も頑張らなきゃなあ~と思うわけです・・・。
溝口さんが所属しているトライアスロン部の皆さんと
中継を見守ってくれましたよ^^ありがとう!
今年の夏は南米のアンデス山脈に挑戦するそうです!
安全第一で楽しんできてくださいね◎