2016年07月22日（金）
今回はスタジオで
日本わかめ協会
岩崎誠会長に
について
お話を伺いました
日本わかめ協会とは
日本の食卓に欠かせないわかめを
安全安心な状態で
届けることを目的としている団体で
現在、全国各地の
約１００社が加入しており
そのうち東海３県も多くの会員企業
１４社がいます
そんな日本わかめ協会が開催する
わかめ祭は
普段食べているわかめを
もっと多くの人に食べてもらいたい
という考えから
「わかめ祭」を昭和５８年から
全国各地で行い
わかめを無料で配布しているのです
次回のわかめ祭りは
７月２３日（土）
伊勢志摩サミットで注目が集まっている
伊勢神宮内宮へ
三陸地区の復興の報告として
わかめを奉納します
その後、内宮前のおかげ横丁で
先着順でわかめを
無料で配るそうですよ
当日は地元の三重県でとれた
「伊勢産わかめ」と
東日本大震災のさらなる復興を願って
今年の冬に採れた
「三陸産わかめ」を
合わせて２千袋を配布
配られるのは「カットわかめ」と言われる
乾燥した状態に加工したものだとか
日本でのわかめの産地は
岩手県や宮城県の三陸地区
徳島県や淡路島の鳴門地区が有名ですが
三重県も答志島など
伊勢志摩地域で採れるそうです
また愛知県も知多半島で少量ですが採れます
産地によって特色があり
一般的に三陸産は歯ごたえがあり
鳴門産はなめらかでつるっとした食感と言われているので
今回のわかめ祭りで
地域ごとのわかめを食べ比べてみるのも
面白いかもしれません
ぜひ皆さんもわかめをたっぷりたのしめる
わかめ祭に足をお運びください
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わかめ祭
７月２３日（土）
伊勢神宮内宮前のおかげ横丁
「伊勢産わかめ」「三陸産わかめ」
約２千袋を１２時・13時・１４時 3回に分けて
配布先着順で無料配布
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