名古屋市西区浅間町にある
愛知県土地家屋調査士会の会館で
土地の境界についてお勉強
聞けば聞くほど内での
「境界線のツボ」でもお馴染みですよね
山内良仁さんにお話を伺いました
土地家屋調査士は
土地・境界の専門家
目には見えない土地の境界を探し出し
土地所有者の方に確認してもらい
土地境界を決めていくんです
では、どうやって境界を決めるのかというと・・・
古い地図や過去の測量図
新旧問わず集められるだけの資料を集め
正しい境界線を導き出すのです
そして、境界線を決めるのは土地だけじゃない
道路の幅や道路の反対側まで
隅々まで調べるそうです
大変な仕事ですが
それだけやり甲斐もあります
とお話して下さいました
みなさんも土地家屋調査士さんから
測量や立会いの依頼がきたら
是非ご協力をお願い致しますね
レポートドライバー 清水藍