レポドラ日記

☆いえまですごろく☆

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明日で東日本大震災から5年

 

遊びながら防災について学ぶことができる

「すごろく」が作られたexclamation&question

 

名古屋市中区にある

デザインボウサイマチヅクリを考える会社

R-proお邪魔しましたイベント晴れ

 

 

R-pro デザイナー・ボウサイディレクター

本多由季さんにお話を聞きましたカラオケ

 

 

そのすごろくとは‥‥

ぴかぴか(新しい)ダイヤ いえまですごろく ダイヤぴかぴか(新しい)

 

家までという名前の通りひらめき

スタート地点から

家族と再会するゴールの家まで行くもの家晴れ

 

防災について遊びながら学べるため

防災を考える最初の一歩になってほしい

お話してくださいましたハートたち(複数ハート)

スタート地点は公園ショッピングセンターなど

災害時に居そうな場所から

ゴールを目指しますexclamation

 

 

何といっても

特徴は 升 目 exclamation×2

 

 

例えば・・・

液状化で道がうねっていたので捻挫した

家族が塾に迎えにきたというデマを信じて塾に行ってみた

川で溺れている人がいる

など、災害時に直面する危険になっており

どうやって乗り越えるかを考えますどんっ(衝撃)

 

して、乗り越える為には

みんなで協力することが必要exclamation×2手(グー)

 

普通のすごろくは個人プレーがほとんどですが

みんなで協力しないと先には進めないんですひらめき

 
では、具体的にどうやって協力していくかというと

手持ちの「救出カード」を使いますメモぴかぴか(新しい)

 

救出カードには様々な種類があり、

その場に応じたものを使うことが求めれます本

 

しかし、間違えたとしても正しい答えを知れるため

きちんと学ぶことができるんです手(チョキ)

 

これが中々難しい‥‥たらーっ(汗)

 

そんな「いえまですごろく」家

 作ろうと思ったのは東日本大震災がきっかけexclamation

  

当時、大学生で中々現地へ行けず歯がゆい思いをしていた中、

で何かできるのではexclamation&question

卒業制作としてすごろくを作りましたわーい(嬉しい顔)

 

 

しかし、デザインするだけでと大変なのに

防災を取り入れるとなると更に大変ふらふらあせあせ(飛び散る汗)

 

 

名古屋大学の市民講座に参加したり、

被災地に行かれた方の体験談を聞くなどして

勉強したそうですペン

 

 

今後は今回の都市型だけではなく

を舞台にしたものや

地域性のあるものも作りたいexclamation

意気込みも語ってくれました手(グー)ぴかぴか(新しい)

 

 

この「いえまですごろく」

「いえまですごろく」のHPで予約受付をしています晴れ

 

 

4月以降に順次発送されるということなので

みなさんも改めて防災について

学んでみてはいかがでしょうかわーい(嬉しい顔)ムード



 ハート――――――――――――――――ハート

ダイヤ いえまですごろく ダイヤ

 3600円 (税抜き、送料別) 

ハート――――――――――――――――ハート

 

 

 レポートドライバー リボン 清水藍

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