栗きんとんで有名な岐阜県中津川市に
おいしいブランド肉
があるということで
スーパー「紅梅屋」さんにお邪魔しました
スーパー店内の精肉コーナーには
「栗旨豚」というのぼりが
いったいどんなお肉なのか
生産者の吉野ジーピーファーム
吉野毅さんにお聞きしました
「栗旨豚」とは
文字通り、栗を食べて育てており
昨年から試験飼育がスタートし、今年本格的に出荷が始まりました
そもそも栗をエサにしようと思ったのは
規格外や少し傷がついてしまった中津川産のブランド栗を
泣く泣く処分していた農家さんの声もきっかけの１つ
豚も元々、木の実が好きで喜んで食べるそうです
栗は生後１２５日経った体重８０ｋｇの頃から与えられ
ここに至るまで２回の選抜があるんです
箱入り娘ならぬ、
箱入り豚ちゃんなのですね
では、普通の豚肉とどう違うのかというと
柔らかくてジュージーな肉質
脂肪があっさりしている
ほんのり栗の香がする
という特徴が・・・
中継では特別にしゃぶしゃぶでいただきました
サッパリしていて甘くて美味しい
これが栗の甘味なんでしょうか・・・
スーパー「紅梅屋」さんを始め
Aコープ５店舗などで購入できます
みなさんも、中津川産のブランド豚
「栗旨豚」
ぜひ味わってみてください
レポートドライバー 
清水藍
