2025年07月11日(金)
ただ...
幅広く栽培すると
それだけ管理も複雑になりそうですよね💦
なにか特別な工夫は
されているのでしょうか・・・💭
✍🏻お米を作るための工夫✍🏻
つじ農園では
土壌データや生育状況を
ドローンや衛星データで可視化して、
施肥や雑草管理に活用する
「データ農業」
を行っているんだとか💻✨️
ほかにも
農業につながる
ドローンなどの高額な機械を
共有できるアプリ制作
もしているそう😳‼️
なにやら
只者では無い雰囲気・・・
なぜ農家さんが
アプリ制作まで!?
と聞いてみると
辻さんはもともと
別のお仕事をされていたそうなんです️📝
✍🏻エンジニアから農家へ✍🏻
辻さんは
もともとは機械系の生産エンジニア
仕事で食や農業に触れるうちに
「生きることの中心にある
"食べもの"
をつくる側になりたい!」
と思うようになり
2016年に農業の道に進んだそうですよ🌾
ものづくりという点では
ずっと同じことをやっている
と思っています!💪🏻
と辻さん🎤
技術や知識
ものづくりへの想いはそのままに
新しいフィールドに移られたんですね!
しかし・・・
なぜ農家さんが宿泊施設を
作ろうと思ったのでしょうか?💭
✍🏻宿泊施設を作ろうと思った理由✍🏻
辻さんによると
農業を通じて
「人と人」「人と自然」が
もっとつながれる場所を
作りたいと思ったから
とのことでした🌳🤝
もともと
お米の先端的な栽培技術の関係で
来客が多いそうで
"農村で過ごすことでリフレッシュできた"
という声を多く聞き
「ライスファームステイ」
と銘打って
宿泊施設を作ったんだとか✨️
✍🏻施設について✍🏻
宿の名前は
ソウ
「Sou」
約30年前に建てられた農業倉庫を
地元の建築士さんとリノベーションして
空想や創造が生まれる場所
にしたいと思い
名付けたそうですよ💙
1棟貸しの宿泊施設で
1階はガレージ!
自転車やバイクも収納可能なんだとか👍
モニター付きでゲームや
思い出の写真シェアもOK📸
天井に倉庫の鉄骨が見えていたり
農機具のキャタピラが通った跡
が床に残っていたり
と倉庫のそのままの雰囲気は残っていますが
その真ん中に
テーブルと革張りのソファ!
まるで
秘密基地のようでしたよ✌️✨️
そして2階には
4名様まで宿泊できる
畳敷きのお部屋が✨️
畳も青々としていますし
綺麗なお風呂にキッチン
洗濯機まで揃っているので
まるで新築のおうちのようでしたよ🏠
また
お部屋の窓を開けると・・・
一面に広がる
田んぼの美しい景色🌾✨
ここで深呼吸をすると
なんだか
新生活が始まりそうな気分になります🎶
そしてお部屋には
炊飯器も!
つじ農園のたらふく米を
頂くことが出来ちゃいます🍚
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