こんにちは💫
レポートキャストの南波星那です。
愛知県豊川市に
行って来ました🚗
今回は
「豊川に初めて誕生したバナナ農園」
をご紹介しましたよ🍌
詳しいお話は
アグリトラストネットワーク
代表の早川知行さんに伺いました🎤
ありがとうございました😊
50mプール2つ分もある
広いハウスには
2~3mの背の高いバナナの木が
手前から奥まで
ズラーっと並んでいましたよ👀
1本の木に
160~180本のバナナが
たわわに実っていて
なかには
バナナの重さに引っ張られて
ぐにゃっと木が斜めになっているものも😲
『バナナの木』と言いつつも
実際は葉の集合体📝
葉が何層も重なって
木のように見えるんだそうですよ👀
そして
こちらの農園では
去年から
早川さんたちのオリジナルブランド
「ほのくにバナナ」
を育てているんだとか🍌
✍🏻「ほのくにバナナ」とは✍🏻
「北蕉」という品種のバナナ
がもとになっており
見た目はスーパーで見かける形と同じ📝
ただ一般的なバナナは
実になってから120日くらい
で収穫しますが
「ほのくにバナナ」は
それより1ヶ月長い150日
で収穫しているそう!
成熟期間を長く取ることで
外国産より太く、甘く
なるそうですよ🎶
さらに
「ほのくにバナナ」は
栽培期間中
農薬不使用・無農薬なので
皮ごと食べることができちゃいます😲✨
化学肥料も
95%カットしているので
安心安全なバナナなんです💪
味に関しては
皮が薄く芳醇な香りで
甘さがあるのにくどさはなく
もっちり食感ですよ!
と早川さん🎤
✍🏻「ほのくにバナナ」の甘さの秘訣✍🏻
なぜ「ほのくにバナナ」は
そんなに甘くなるのでしょうか💭
成熟期間の長さのほかにも
甘さの秘訣があるんだとか📝
そもそもバナナの国内生産は
全体の0.1%程度と言われていて
ほとんどが外国産🌎
外国産のバナナは
日本に輸送するのに数週間かかるため
現地で実が緑の未熟なうちに
収穫・出荷してしまいます。
しかし
「ほのくにバナナ」は
しっかりと成熟した状態で収穫できるので
本物のバナナの甘さと美味しさ
になるんだそうです✨❕
✍🏻豊川でバナナの栽培を始めたきっかけ✍🏻
生産農家をやっている中で
まず周りと同じものを作っても広がらない
と思いました。
と早川さん🎤
そこから
地元で新しい作物を始めたい
と考えて
認知度、消費量、国産流通量などを
調べていくうちに
「バナナ」に行きついたそう🍌
たしかに
バナナは大人から子供まで
人気のフルーツですもんね👍
✍🏻豊川はバナナを作るのに向いているの?✍🏻
この地域は
「豊川」という市名のとおり
もともと水源が多く
稲作に向いている場所📝
実際、豊川市内で
周りには水田が多いんだとか!
そのため東三河は昔から
「穂の国」と呼ばれてきたそうです🌾
実はバナナの栽培には
水が多く必要なので、
たっぷりと水をあげられる場所である
豊川は
バナナの栽培に向いている土地
と言えるそうですよ🍌👍
その魅力ある土地の呼び名にあやかって
バナナのブランド名も
決定されたそうです✨
✍🏻豊川初のバナナ農園の実現までの道のり✍🏻
なんとこちらの農園では
こだわりのバナナを作るために
苗と専用の培養土を
バナナに向いていると言われる
九州・鹿児島から
トラック輸送したそう😲!!!
10tトラック5台がかりで
輸送しました🚚
荷下ろしするのも大掛かりで
大変でした💦
と早川さん🎤
そこから現在は
1.5反のハウスで
146本のバナナ
を育てているそうですよ🍌
✍🏻バナナを作るうえで手間がかかるところ✍🏻
ずばり
灌水と水やり
が大変なんだそう📝
1本あたり3分半から4分程度
水をかけるので
水やりの日は長時間になり
夏場は熱中症との闘いなんだとか💦
また無農薬栽培なので
虫が出たときは
ひとつひとつ手で取ったり
洗い流したりして
取り除いているそうです🐛
また草取りも手作業💪
文字通り
手間暇かけた「ほのくにバナナ」
なんだそうですよ💛
✍🏻今年の「ほのくにバナナ」の出来は...?✍🏻
初収穫にしてはよくできたと思います。
ご購入いただいた方からは高評価を
いただいておりますよ✨
と早川さん🎤
今回の収穫期は
4月中下旬で終了しますが、
次回収穫は
生育の状況によりますが
8月終わりから12月ごろ
を予定しているそうです📝
次は夏以降ということなので
今の時期だけの限定ですよ!☀
それに加えて
蒲郡クラシックホテル監修の
バナナジェラートが
蒲郡商工会議所内のガマカフェ
で提供されるそう🍨
バナナ収穫時期しか
ジェラートが作れないため
こちらも期間限定です⏰
どちらも見逃せませんね💪
そんな「ほのくにバナナ」を
私も実際にいただきましたよ🍌✨
まず手に持ってみると
重たい!!
太くてずっしりとしたバナナです💪
皮は1~2mmほどの薄さで
ペラっとしていましたよ!
それだけ実が詰まっている証拠でしょうか💭
そして
気になるお味は・・・
とってもあまーーい!!💖
直径4cmくらいの円形の断面には
内側からジュワっとしみだす
バナナの蜜が😋✨
食感は
もっちりを超えてねっとり
としていましたよ👍
また皮をむいた瞬間から
食べている時までずっと
バナナ特有の甘くて芳醇な
南国の香り
に癒されていました🍌👏
そして
この「ほのくにバナナ」は
皮も食べられる
ということで
皮も食べてみました!
皮そのものに
味が付いているわけでは
ないのですが
食感がシャキシャキしていて楽しい😊
皮と果実を一緒に食べると
ねっとりとシャキシャキの
2つの食感がかけ合わさるので
より楽しいんです💫
そのまま食べても
皮と一緒に食べても絶品でした💖
ぜひ皆さんにも
お試しいただきたいです🎶
✍🏻「ほのくにバナナ」はどこで買える?✍🏻
豊川市内の販売
JAグリーンセンター
イオンモール豊川内の豊穣屋
豊川市外の販売
愛知県内や岐阜県内に
26店舗ある直売広場の
「わくわく広場」
※各店舗への出荷状況の詳細は
「ほのくにバナナ」
で検索して
インスタグラムをご覧くださいね💻🔍
最後は
早川さんに
「ほのくにバナナ」の魅力を
こんな風に
伝えていただきましたよ🎤
まず国産の無農薬なので
子供からお年寄りまで
安心して
召し上がっていただけます🍀
また
成熟する前のグリーンバナナも
カレーの食材などとして
調理に使用できますし、
バナナの葉っぱは
包んで蒸し料理に使用したり、
菖蒲湯のようにお風呂に入れて
バナナ湯にも利用できます🍌♨
さらに
葉や切り株は
飼料としても利用することができて
本当に捨てる所がなく、
国産バナナは可能性を無限に秘めています🔥
「ほのくにバナナ」で
これから
さらにいろんな展開を
考えていきたいと思っています💪🍌
皆さんも豊川初の国産バナナ
「ほのくにバナナ」
をぜひ一度お試しくださいね🎶
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レポートキャスト🌸南波星那
4月10日 北野誠のズバリ内 15:40頃OAしました📻
レポートキャストの南波星那です。
愛知県豊川市に
行って来ました🚗
今回は
「豊川に初めて誕生したバナナ農園」
をご紹介しましたよ🍌
詳しいお話は
アグリトラストネットワーク
代表の早川知行さんに伺いました🎤

50mプール2つ分もある
広いハウスには
2~3mの背の高いバナナの木が
手前から奥まで
ズラーっと並んでいましたよ👀

1本の木に
160~180本のバナナが
たわわに実っていて
なかには
バナナの重さに引っ張られて
ぐにゃっと木が斜めになっているものも😲


『バナナの木』と言いつつも
実際は葉の集合体📝
葉が何層も重なって
木のように見えるんだそうですよ👀
そして
こちらの農園では
去年から
早川さんたちのオリジナルブランド
「ほのくにバナナ」
を育てているんだとか🍌

✍🏻「ほのくにバナナ」とは✍🏻
「北蕉」という品種のバナナ
がもとになっており
見た目はスーパーで見かける形と同じ📝
ただ一般的なバナナは
実になってから120日くらい
で収穫しますが
「ほのくにバナナ」は
それより1ヶ月長い150日
で収穫しているそう!
成熟期間を長く取ることで
外国産より太く、甘く
なるそうですよ🎶
さらに
「ほのくにバナナ」は
栽培期間中
農薬不使用・無農薬なので
皮ごと食べることができちゃいます😲✨
化学肥料も
95%カットしているので
安心安全なバナナなんです💪
味に関しては
皮が薄く芳醇な香りで
甘さがあるのにくどさはなく
もっちり食感ですよ!
と早川さん🎤
✍🏻「ほのくにバナナ」の甘さの秘訣✍🏻
なぜ「ほのくにバナナ」は
そんなに甘くなるのでしょうか💭
成熟期間の長さのほかにも
甘さの秘訣があるんだとか📝
そもそもバナナの国内生産は
全体の0.1%程度と言われていて
ほとんどが外国産🌎
外国産のバナナは
日本に輸送するのに数週間かかるため
現地で実が緑の未熟なうちに
収穫・出荷してしまいます。
しかし
「ほのくにバナナ」は
しっかりと成熟した状態で収穫できるので
本物のバナナの甘さと美味しさ
になるんだそうです✨❕
✍🏻豊川でバナナの栽培を始めたきっかけ✍🏻
生産農家をやっている中で
まず周りと同じものを作っても広がらない
と思いました。
と早川さん🎤
そこから
地元で新しい作物を始めたい
と考えて
認知度、消費量、国産流通量などを
調べていくうちに
「バナナ」に行きついたそう🍌
たしかに
バナナは大人から子供まで
人気のフルーツですもんね👍
✍🏻豊川はバナナを作るのに向いているの?✍🏻
この地域は
「豊川」という市名のとおり
もともと水源が多く
稲作に向いている場所📝
実際、豊川市内で
周りには水田が多いんだとか!
そのため東三河は昔から
「穂の国」と呼ばれてきたそうです🌾
実はバナナの栽培には
水が多く必要なので、
たっぷりと水をあげられる場所である
豊川は
バナナの栽培に向いている土地
と言えるそうですよ🍌👍
その魅力ある土地の呼び名にあやかって
バナナのブランド名も
決定されたそうです✨
✍🏻豊川初のバナナ農園の実現までの道のり✍🏻
なんとこちらの農園では
こだわりのバナナを作るために
苗と専用の培養土を
バナナに向いていると言われる
九州・鹿児島から
トラック輸送したそう😲!!!
10tトラック5台がかりで
輸送しました🚚
荷下ろしするのも大掛かりで
大変でした💦
と早川さん🎤
そこから現在は
1.5反のハウスで
146本のバナナ
を育てているそうですよ🍌
✍🏻バナナを作るうえで手間がかかるところ✍🏻
ずばり
灌水と水やり
が大変なんだそう📝
1本あたり3分半から4分程度
水をかけるので
水やりの日は長時間になり
夏場は熱中症との闘いなんだとか💦
また無農薬栽培なので
虫が出たときは
ひとつひとつ手で取ったり
洗い流したりして
取り除いているそうです🐛
また草取りも手作業💪
文字通り
手間暇かけた「ほのくにバナナ」
なんだそうですよ💛
✍🏻今年の「ほのくにバナナ」の出来は...?✍🏻
初収穫にしてはよくできたと思います。
ご購入いただいた方からは高評価を
いただいておりますよ✨
と早川さん🎤
今回の収穫期は
4月中下旬で終了しますが、
次回収穫は
生育の状況によりますが
8月終わりから12月ごろ
を予定しているそうです📝
次は夏以降ということなので
今の時期だけの限定ですよ!☀
それに加えて
蒲郡クラシックホテル監修の
バナナジェラートが
蒲郡商工会議所内のガマカフェ
で提供されるそう🍨
バナナ収穫時期しか
ジェラートが作れないため
こちらも期間限定です⏰
どちらも見逃せませんね💪
そんな「ほのくにバナナ」を
私も実際にいただきましたよ🍌✨

まず手に持ってみると
重たい!!
太くてずっしりとしたバナナです💪
皮は1~2mmほどの薄さで
ペラっとしていましたよ!
それだけ実が詰まっている証拠でしょうか💭
そして
気になるお味は・・・
とってもあまーーい!!💖
直径4cmくらいの円形の断面には
内側からジュワっとしみだす
バナナの蜜が😋✨

食感は
もっちりを超えてねっとり
としていましたよ👍
また皮をむいた瞬間から
食べている時までずっと
バナナ特有の甘くて芳醇な
南国の香り
に癒されていました🍌👏
そして
この「ほのくにバナナ」は
皮も食べられる
ということで
皮も食べてみました!
皮そのものに
味が付いているわけでは
ないのですが
食感がシャキシャキしていて楽しい😊
皮と果実を一緒に食べると
ねっとりとシャキシャキの
2つの食感がかけ合わさるので
より楽しいんです💫
そのまま食べても
皮と一緒に食べても絶品でした💖
ぜひ皆さんにも
お試しいただきたいです🎶
✍🏻「ほのくにバナナ」はどこで買える?✍🏻
豊川市内の販売
JAグリーンセンター
イオンモール豊川内の豊穣屋
豊川市外の販売
愛知県内や岐阜県内に
26店舗ある直売広場の
「わくわく広場」
※各店舗への出荷状況の詳細は
「ほのくにバナナ」
で検索して
インスタグラムをご覧くださいね💻🔍
最後は
早川さんに
「ほのくにバナナ」の魅力を
こんな風に
伝えていただきましたよ🎤
まず国産の無農薬なので
子供からお年寄りまで
安心して
召し上がっていただけます🍀
また
成熟する前のグリーンバナナも
カレーの食材などとして
調理に使用できますし、
バナナの葉っぱは
包んで蒸し料理に使用したり、
菖蒲湯のようにお風呂に入れて
バナナ湯にも利用できます🍌♨
さらに
葉や切り株は
飼料としても利用することができて
本当に捨てる所がなく、
国産バナナは可能性を無限に秘めています🔥
「ほのくにバナナ」で
これから
さらにいろんな展開を
考えていきたいと思っています💪🍌
皆さんも豊川初の国産バナナ
「ほのくにバナナ」
をぜひ一度お試しくださいね🎶
*******************************************
レポートキャスト🌸南波星那
4月10日 北野誠のズバリ内 15:40頃OAしました📻