レポドラ日記

✨🏥”おもちゃ”で困ったら「名古屋おもちゃ病院 とんかち」へ🏥✨

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レポートキャスト🌈杉原鈴菜です


この時期は4月からの新生活に向けて、
引っ越しの準備などで、
お家の整理をしている人もいるんじゃないでしょうか❓


そんな中、
お家で眠っている“おもちゃ”

使えなくなってしまった“おもちゃ”
はありませんか👀


治療が必要な“おもちゃ”を週末にだけ治してくれる

「名古屋おもちゃ病院 とんかち」
をご紹介します🌈


🧸おもちゃ病院とは🧸
治療が必要な“おもちゃ”
無料で治療するボランティア団体(30名が在籍)
週末に名古屋市内10ヶ所で活動




🧸なぜそのような活動を🧸
使い捨ての風潮を見直し、
子供達に「物を大切にする心」
「思いやりのある心」
育んでほしいという思いが込められている👍


元々は、
子供たちを対象とした“おもちゃ”の
貸し出しをしている場所があったが
 貸し出した“おもちゃ”が使えなくなってしまって、
直す人がいなかったそう💦💦



その壊れたおもちゃを修理できないか?
ということで、
ボランティア活動を開始✊


1993年に発足し今年で32年目🎉




 🧸東区の名古屋東生涯学習センターに行ってきました🧸
まず、室内で「ドクター」
「この“おもちゃ”は治療が必要だね
という言葉が飛び交っていて、
自分が病院に来た感覚になりました😲



この日はドクター7名ほどが実際に患者の“おもちゃ”を治療
 ある“モノ”を見ながら治療、
その“モノ”とは❓❕


※ヒントは実際の病院でもお医者さんが診察のときに見るもの




















実は
“カルテ”です📜



カルテには、
治療したい“おもちゃ”の“どこを治さなきゃいけないか”
などが記載されているので、
それを見ながら治療していくんだとか💭



電池交換だけであれば、
その場で治療することができますが、



例えば・・・
ぬいぐるみでも足の部分をケガしていたりすると、
ケガした部分を縫う治療をしないといけないので、

入院が必要となります🏥

   
手作業一つ一つ丁寧に治しているので、
入院していた“おもちゃ”も大体1週間で完治します👍
   
  

“おもちゃ”の治療には何か資格がいるのかな
思っていたんですが、必要ないそうで❕❕



ボランティア活動をしている
ドクターのみなさん趣味でやっているそうなんです🎵
コミュニケーションを取り協力しながら活動
していますよ(^^♪



私が取材に行った日には、
入院していた“おもちゃ”を
迎えに来たお子さんがいたんですが、
喋らなかった猫のぬいぐるみが喋るようになって
「前まで喋らなかったのに、喋った!嬉しい!」
と言っていました👥


そういったお子さんの喜んでいる姿とか笑顔が、
やりがいにつながる
ドクターのみなさんが話していましたよ✨✨



“おもちゃ”で困ったことがあったら、
是非持って行ってみてはどうでしょうか🧸


詳しくは「名古屋おもちゃ病院 とんかち」の

Facebookチェックしてくださいね✅

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レポートキャスト⚾杉原鈴菜
3月21日 ドラ魂キング内 16:44頃 OA📻
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