レポドラ日記

旭軒元直のいがまんじゅうで彩り豊かなひな祭りを過ごしませんか🎎🌸✨

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こんにちは💫
レポートキャストの南波星那です🎶

あと2週間ほどでひな祭りですね🎎✨

 

スーパーや和菓子屋さんでも
雛あられなどの
ひな菓子
を目にすることも
増えたのではないでしょうか😊

今日は
岡崎市を中心に西三河地域
桃の節句「ひな祭り」
食べる習わしがある
「いがまんじゅう」
というお饅頭をご紹介します🍀


🎎いがまんじゅうとは🎎

粒あんもしくはこしあん
米粉で作ったお餅で包み
表面に色を付けたもち米を乗せて
蒸したお饅頭のこと📝



愛知県以外でも全国的に
「いがまんじゅう」
というお饅頭はあるが
「ひな祭りの行事食」
として食べるのは
この地域独特の風習なんだとか👍

イメージとしては・・・

男の子の成長を祈願する
5月5日の「端午の節句」には
「かしわもち」を食べる
のと同じように
 女の子の成長を祈願する
3月3日の「桃の節句」には
「いがまんじゅう」を食べる
という感じなんだそう📝🎏🎎


🎎「いがまんじゅう」の名の由来🎎

由来は諸説あって・・・

①表面につけるもち米が
栗の“いが”
に似ているというもの

②徳川家康の
“伊賀越え”
からきたというもの

③まんじゅうを蒸す時の
“お米の香り(飯の香:いいのか)”
からきたというもの

などなどさまざまな説があり
明確な由来はわからないそう💭


そんな
岡崎市で食べられる
「いがまんじゅう」

見た目とってもキュート💗

お店によって違いはありますが
ピンク黄色
でつくられることが多いそう🌸

ピンクは桃の花
黄色は菜の花
緑色は新芽
を意味するほかにも

ピンク(赤)は魔除け
黄色は豊作祈願
緑色は生命力
を意味するという説もあるんだとか📝

この鮮やかさ
ひな菓子として定着した理由
ではないか
と考えている人もいるそうですよ👍


そして今回は
そんな「いがまんじゅう」を
実際に販売している
老舗の和菓子屋
『旭軒元直』

にお邪魔しました✨

 

明治36年創業
岡崎で100年以上続く
老舗の和菓子屋さん📝

取締役の伊藤さん
旭軒元直のいがまんじゅう
について教えていただきました🎶

旭軒元直のいがまんじゅうは
ピンクの三色で
ひな祭りのひし餅
を表しているそう✍🏻💕

 


ほかにも
ピンクは生命の誕生
緑は人生を謳歌する時代
白は一生の終わりの時期
人生の移り変わりも表しているんです
と伊藤さん✨

お店によって
色んな意味が込められているので
それを聞いてみるのも楽しそうですよね😊👍


そして、私も実際に
旭軒元直のいがまんじゅうを
いただきましたよ🙏🏻😍

 

旭軒元直のいがまんじゅうは
お米に色を付けるのではなく
お饅頭に色がついていましたよ😊

どの色も味は同じなんだとか👍

食べてみると
お饅頭が
赤ちゃんのほっぺたみたいな柔らかさ
滑らかなこしあんの
優しい甘さがたまりませんでした💖

また、
トースターで焼いて食べるのも
オススメなんだとか✨

私も実際に試してみましたが
お米がパリッとするので
食感が楽しいですし
お米の香ばしさもUPしていました🎵


 


今日ご紹介した「いがまんじゅう」は
名鉄・東岡崎駅から
徒歩およそ10分のところにある
「旭軒元直」
でご購入いただけます🛒

美味しいいがまんじゅうを食べながら
ひな祭りを楽しみたいという方は
ぜひ行ってみてくださいね✨

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レポートキャスト🌸南波星那
2月18日 ドラ魂キング内 16:45頃OAしました📻
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