レポートキャストの杉原鈴菜です🌈
岐阜市にある
加藤農園さんにお邪魔しました🚗
「日本国内で、まだ1人しか育てていない新しい野菜」
ということで・・・
詳しいお話を
加藤農園 代表 加藤哲也さんに
伺いましたよ🎤
ありがとうございました(^^
今回の「新しい野菜」は
”パープルリシャス”
スティックブロッコリーの新品種です🥦
国内では唯一、
ここ加藤農園でしか
生産・出荷されておらず、
ここ日本の岐阜と、オーストラリアのみで
栽培例があるだけ👀
「パープルリシャス」の特徴は、
その名のとおり紫色の野菜で、
見た目は18センチくらいの
ちょっと茎が伸びたブロッコリー🥦
普通のブロッコリーは
育った中心の花蕾の部分を食べますが、
パープルリシャスは茎を長く育てて、
わき目を出して主に茎の部分を食べます💡
栄養も強い抗酸化作用があって、
目のサプリなどにも利用される
アントシアニンが豊富になっているんだとか💭
目の健康を維持してくれる働きも👀✨
そんなパープルリシャス、
3年前から試験栽培をはじめて
翌年から販売を開始✊
今年が2回目の本収穫👒
ということで、今年の出来は❓❕❕
温暖化と12月の雨の少なさで根の張りが伸びず、
苦戦したそう💦💦
今はちゃんと出荷できるくらいに育っているので、
今年はより、レアモノになりそうです!!
と加藤さん👦
生産の手順としては
8月に植えて12月上旬から3月末までが収穫期
ただ最近の温暖化の影響で、
植える前の畑自体が熱くなってしまうと
うまく育たなかったり、
熱くなると虫が多く出るので
徹底して管理しているんだそう💦💦
もともと、
原産はアメリカのオハイオ州で作られた野菜で、
アメリカの農業開発者
「リック・グラッツィーニ」さんが
「観賞用で調理しても色が抜けない食材を作りたい」
と、2008年から
赤キャベツと緑のブロッコリー
をかけ合わせる研究を始めたそうなんです👆
そこから10年間、
リックさんは試験栽培を続けて、
2018年に
「アントシアニン」の色素成分が強い
この「パープルリシャス」が誕生👏
そのリックさんから種を分けてもらい、
生産しているのが加藤さん😲❕❕
日本ではだれも作ったことがない
初めての野菜なので、3年前に
そもそも日本でもちゃんと育つのか?
という部分から確かめながら
生産をスタートしています。
いまでは
畑一面に鮮やかな紫色が広がり、
畑に出るととても目立つくらいにまでなりました。
と加藤さん。
畑一面が鮮やかな紫色で、
パッと目を引くような畑でした👀⭐
1株に対して、15本~20本くらい
軸が伸びていて、
見た目はレタスのよう💭
実際に収穫しました!!
軸の根の部分をハサミで切るだけ✄
持った感じは、軽い!
切った断面を見てみると・・・
緑色で水分がキュッと詰まっていました👀
気になる味は・・・👀✨
全体が柔らかくて、
食感はアスパラガスに近いシャキシャキ食感
まさにアスパラとブロッコリーの
いいとこどりをしたような感覚👀
なんと!!
パープルリシャスのおひたし
加藤さんに用意していただきました(^^♪
1分茹でて、かつお節と醤油で和えたもので、
シャキシャキ食感を残しつつ、
鰹節の風味が鼻に抜ける感じで
とっても美味しかったです💗
ご馳走様でした🤤
その他に、
レンジで1分加熱してサラダに使ったり、
2分くらい塩ゆでしただけで👍
また生を刻んでベーコンと一緒にオイスターソース、
マヨネーズで炒めたり、
アスパラのように肉巻きもできますし、
一番のおすすめは「天ぷら」
いろんなアレンジができますよ📝💖
東海3県のイオンを中心に販売しているので、
紫色のパープルリシャス
手に取ってみてくださいね💛
最後に💌
最初は紫色でびっくりされると思いますが、
食べると味も食感もよく、
アントシアニンが多いので、
美味しくて健康に良いパーフェクトな野菜
だと思います❕❕
みなさんもスーパーなどで見かけたら、
是非、手に取ってみてください🎵
と加藤さん。
******************
レポートキャスト⚾杉原鈴菜
1月23日 北野誠のズバリ内 15:39頃OA📻
岐阜市にある
加藤農園さんにお邪魔しました🚗
「日本国内で、まだ1人しか育てていない新しい野菜」
ということで・・・
詳しいお話を
加藤農園 代表 加藤哲也さんに
伺いましたよ🎤

今回の「新しい野菜」は
”パープルリシャス”
スティックブロッコリーの新品種です🥦
国内では唯一、
ここ加藤農園でしか
生産・出荷されておらず、
ここ日本の岐阜と、オーストラリアのみで
栽培例があるだけ👀
「パープルリシャス」の特徴は、
その名のとおり紫色の野菜で、
見た目は18センチくらいの
ちょっと茎が伸びたブロッコリー🥦
普通のブロッコリーは
育った中心の花蕾の部分を食べますが、
パープルリシャスは茎を長く育てて、
わき目を出して主に茎の部分を食べます💡
栄養も強い抗酸化作用があって、
目のサプリなどにも利用される
アントシアニンが豊富になっているんだとか💭
目の健康を維持してくれる働きも👀✨
そんなパープルリシャス、
3年前から試験栽培をはじめて
翌年から販売を開始✊
今年が2回目の本収穫👒
ということで、今年の出来は❓❕❕
温暖化と12月の雨の少なさで根の張りが伸びず、
苦戦したそう💦💦
今はちゃんと出荷できるくらいに育っているので、
今年はより、レアモノになりそうです!!
と加藤さん👦
生産の手順としては
8月に植えて12月上旬から3月末までが収穫期
ただ最近の温暖化の影響で、
植える前の畑自体が熱くなってしまうと
うまく育たなかったり、
熱くなると虫が多く出るので
徹底して管理しているんだそう💦💦
もともと、
原産はアメリカのオハイオ州で作られた野菜で、
アメリカの農業開発者
「リック・グラッツィーニ」さんが
「観賞用で調理しても色が抜けない食材を作りたい」
と、2008年から
赤キャベツと緑のブロッコリー
をかけ合わせる研究を始めたそうなんです👆
そこから10年間、
リックさんは試験栽培を続けて、
2018年に
「アントシアニン」の色素成分が強い
この「パープルリシャス」が誕生👏
そのリックさんから種を分けてもらい、
生産しているのが加藤さん😲❕❕
日本ではだれも作ったことがない
初めての野菜なので、3年前に
そもそも日本でもちゃんと育つのか?
という部分から確かめながら
生産をスタートしています。
いまでは
畑一面に鮮やかな紫色が広がり、
畑に出るととても目立つくらいにまでなりました。
と加藤さん。
畑一面が鮮やかな紫色で、
パッと目を引くような畑でした👀⭐

1株に対して、15本~20本くらい
軸が伸びていて、
見た目はレタスのよう💭

実際に収穫しました!!
軸の根の部分をハサミで切るだけ✄
持った感じは、軽い!
切った断面を見てみると・・・
緑色で水分がキュッと詰まっていました👀
気になる味は・・・👀✨
全体が柔らかくて、
食感はアスパラガスに近いシャキシャキ食感
まさにアスパラとブロッコリーの
いいとこどりをしたような感覚👀
なんと!!
パープルリシャスのおひたし
加藤さんに用意していただきました(^^♪
1分茹でて、かつお節と醤油で和えたもので、
シャキシャキ食感を残しつつ、
鰹節の風味が鼻に抜ける感じで
とっても美味しかったです💗
ご馳走様でした🤤
その他に、
レンジで1分加熱してサラダに使ったり、
2分くらい塩ゆでしただけで👍
また生を刻んでベーコンと一緒にオイスターソース、
マヨネーズで炒めたり、
アスパラのように肉巻きもできますし、
一番のおすすめは「天ぷら」
いろんなアレンジができますよ📝💖
東海3県のイオンを中心に販売しているので、
紫色のパープルリシャス
手に取ってみてくださいね💛
最後に💌
最初は紫色でびっくりされると思いますが、
食べると味も食感もよく、
アントシアニンが多いので、
美味しくて健康に良いパーフェクトな野菜
だと思います❕❕
みなさんもスーパーなどで見かけたら、
是非、手に取ってみてください🎵
と加藤さん。
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レポートキャスト⚾杉原鈴菜
1月23日 北野誠のズバリ内 15:39頃OA📻