こんにちは。
愛知県北名古屋市にある
「昭和日常博物館」にお邪魔しました🚙💓
昭和日常博物館は、
昭和30年代から40年代に使われた
あらゆるモノを収集し、展示している博物館で
３階のフロアをメインに、
2階、地下には自動車・オートバイが
20数台展示されていたりするんです(*^-^*)
そして今、こちらでは
「昭和レトロ食器図鑑」という
企画展が開催されているんです。
お話を昭和日常博物館の市橋さんに伺います🎤
「昭和レトロ食器図鑑」とは、
昭和時代に日常品として使われた陶器・ガラス器等の食器が
1,000点余り展示されています。
今、昭和レトロとして人気のあるデザイン、
レトロポップとも呼ばれているジャンルの食器を展示していて
知っている人には懐かしく、
知らない世代には、新鮮で「かわいい」
「かっこいい」で表現される展示がたくさん🎶
お皿の形を見て、「これは昔カレー皿として使っていたな、
懐かしい」などという会話で
盛り上がっている方たくさん
いらっしゃいました✨
そして、お皿やグラスなどを見て、
食器から「なに食べようか」へと話が進んで、
お腹が空く方多いと思います🍛
そんな方のために、
展示している昭和時代のカレー皿と同じものを使って、
隣接している「ゐなcafe」でコラボメニューを
提供しているんです✨
その名も
昭和と令和のあいがけカレー
昭和のカレーをイメージした
野菜ゴロゴロのカレーと
現代風の牛すじ煮込みのコク旨カレーをイメージした
合いがけカレー(*^-^*)
令和のカレーは、バターの風味と柔らかい牛すじが最高✨
昭和のカレーは、実家に帰りたくなるような
ホッとする味でした、、💓
企画展「昭和レトロ食器図鑑」は、
5月30日まで。
こちらの企画展以外にも、
博物館の展示資料は１００００点を越える数があって、
今でも幅広い世代に親しまれる
お菓子やジュースのパッケージの変遷を
見る事が出来たりもするので、
春休みのこの時期にご家族で遊びに来てみてください！
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レポートドライバー⚾一光
