レポドラ日記

チョコにも合う!おしゃれな日本酒はいかが?💕🍫

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名古屋市天白区にいってきました♪

  昨日はバレンタインでしたね💕🍫

一年で一番チョコを
食べた、買った、もらった日だと思うんですが、、、


   美味しいチョコには美味しいドリンクが欲しい!
ということで
少し変わった日本酒をご紹介するために、

名城大学 天白キャンパスに行ってきました!

なぜ大学なのか?と思う方も多いと思いますが、

   さっそくその日本酒づくりを統括している
農学部の教授 加藤雅士先生

にお話伺いました♪

朝PONにもよく出演されている加藤先生なので、
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
加藤先生は微生物学の専門家!

そんな加藤先生も協力して作ったという
日本酒は
 いくつか種類があり、
名城大学内で販売されています。

最初に開発されたのは
「華名城(はなのしろ)特別純米酒」🍶


農学部附属農場で育てた
カーネーションからとれた酵母を使い、

加藤先生の農学部の研究室の学生と、
県内の研究所が協力して、
2013年に作った日本酒です。

それを熟成させた古酒が
現在は販売されています!



加藤先生は発酵醸造にも詳しいということで、
学生さんの授業の一環で
日本酒を作ることになったんだそう。

でも、
お花から酵母をとるって結構珍しいですよね!


 なぜその中でも
カーネーションだったかというと、

名城大学内にはたくさんのお花がうえられています。

日本酒をつくるために、
その花たちを
200種類ほど調べたんだそう( ゚Д゚)


その中でも酵母が取れたのが
わずか10種類、、、

その中でも、
1番綺麗に発酵したのが
カーネーションだったため、
選ばれたということでした🌹


酵母をまずとれるか、
というのも難しいところなんですね~
​​​​​​
そんな苦労しながら作られた
「華名城 特別純米酒 古酒バージョン」
実際に飲んでみました!

 
(のみかけですみません(笑))

味は、、甘い!!

香りも味もとっても
甘くて、
蜜のようにまったりとした
甘みを感じました。

味が濃いので
ちびちび飲んでも満足できるお酒です💕

ビターなチョコレートにピッタリ合いそうでした♪


 ぜひみなさんにも飲んでいただきたいですが、、、

今回はこれだけではありません!!

2017年に開発された
「華名城 純米大吟醸」
というのもあるんです。


こちらは、
去年12月に、
2026年の名城大学の開学100周年を記念した
特別なラベルがつけられて
販売されたそうなんです✨


そのラベルの開発をされた
学生さん、

農学部 4年の原崎さんと
3年の山田さん
にもお話伺いましたよ🎤


すごく素敵なラベルですよね💚

なんと原崎さんが
お一人で作成されたということなんですが、


「名城大学の100周年ラベルとして、
これまでの卒業生や先生など、
名城大学に関わる皆が集まって飲んで

もらいたいと思い、
杯を交わすデザインにしました!


また、100年前の大正時代に想いをはせて、
名城大学での思い出を
ステンドグラス風に描きました♪」と
こだわりポイントを教えていただきました(*´▽`*)


気になるお味は、、

山田さんが日本酒サークルの幹部
ということで味を評価していただきました!


「愛知県安城市で栽培された、
お酒作りに適したお米の「夢吟香」を使用していて、

米のうま味がしっかりありながら、
香り高く淡麗な飲み口です。


食中酒としても楽しんでいただけますが、
日本酒の味がしっかりしているため、
何も合わせなくても完成するお酒だと思います。」

とコメントいただきました♪

私もいただきましたが、
とってもフルーティーでおいしい!

アルコールは感じますが、
飲みやすくてスイスイ飲めちゃいました(笑)

特別なラベルの日本酒も、
特別な日にピッタリですよね💛


「華名城 純米酒 古酒バージョン」
「華名城 純米大吟醸」
を飲んでみたいという方は

名城大学 天白キャンパスの
名城大学サービスにお問い合わせください!

ちなみに、お酒が飲めないという人は、
カーネーション酵母を使った
「華名城 飲む酢」もあります!

こちらもチェックしてみてくださいね。

 

 

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レポートドライバー🍒小菅玲菜

2月14日 ドラ魂キング内16:46頃OAしました♪

 
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