CBC会館 １階の
「スタジオギャラリー」に行ってきました！
こちらでは現在
アトリエブルート展「KIKKAKE」が開催中☆ミ
というのも、
CBCでは「ＣＢＣハウジング未来をつなぐProject」で、
障がい者アート（アール・ブリュット）の支援を通じて、
SDGｓの活動を推進しています。
この一環として、現在開催されているのが
アトリエ・ブルート展「KIKKAKE」なんです。
どんなイベントなのか
アトリエブルートの松山さんにお話伺いました🎤
まずアトリエブルートとは、
障がい者の方の主にアート活動を支援している事業所で、
このイベントでは
そのアトリエブルートに所属している方の作品が
展示されています。
なんと会場内には
１００点以上の作品が展示されていますが、
とても多種多様で、自由✨
アトリエ・ブルートの作家の皆さんは、
絵画・さをり織り・ビーズ制作・廃材プロダクト・木工など、
それぞれが得意な創作活動をおこなっているそう。
健常者の方とは違う
独自の発想で作品を作っています。
「アールブリュット、はどんどん認知されていますが、
障がい者が生み出すものや生み出される現場など
まだまだ知られていないこともあります。
障がい者の特性で、
その人ならではの作品も多くあるので
それを知ってもらえる機会になればと思っています。」
と松山さんはお話していました。
私がこの作品たちを見て思ったのは
どれも作家さんの遊び心を感じて、
どうしてこの作品を作ったのかなと考えるのも
面白いと思いました(*'▽')
このイベントはこのCBC会館のギャラリーを含め
２か所で開催されています！
「ＣＢＣスタジオギャラリー」には
アトリエ・ブルート全作家の作品が
スタジオに大集合！！
開館時間は午後１時から午後６時まで、
１２月２６日（火）までご覧いただけます。
もう１つは、
名古屋市東区にあるサテライト会場の
「ファンキーテーブル」という飲食店。
こちらでは
中西祐美子さんの作品が展示されます。
中西祐美子さんは、
動物や人をモチーフに、
カラフルで不思議な作品を生み出す作家さんで、
様々な素材を使い、
絵画から立体作品まで幅広く取り組んでいらっしゃるそう。
開館時間は
午前１０時から午後５時３０分まで、
１２月３０日（土）まで開催しています。
ファンキーテーブルにも
ぜひお越しください♪
そして、
それぞれの会場では作品の販売も行っており、
売り上げの一部はCBCチャリティー募金に寄付されます。
アトリエ・ブルート展「KIKKAKE」の詳しいお問い合わせは、
認定ＮＰＯ法人「ポパイ」のホームページをご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーー
レポートドライバー🍒小菅玲菜
１２月２２日ドラ魂キング内１６：４５頃OAしました♪
