愛知県一宮市にある
社会医療法人大雄会にお邪魔しました！
社会医療法人大雄会とは
愛知県一宮市を中心に
医療施設、介護サービスを運営されている法人です。
大雄会では
「看護補助者」と呼ばれる
スタッフさんが大勢活躍されているということで、
今日は大雄会第一病院の
看護補助者の小島さん、看護師長の鈴木さんに
お話を伺いました🎤
まず看護補助者さんは
特に資格が必要な仕事というわけではないのですが、
入院されている患者さんの清潔ケア、食事介助など、
患者さんの身の周りのお世話をするのが
主なお仕事。
現場の看護師さんに注意点を確認しながら、
ベッドやテーブルなどの拭き掃除やシーツの交換など
をしていらっしゃるそう。
入院患者さんがより快適に生活できるように
サポートするお仕事なんです！
やりがいや嬉しかったことを
小島さんに伺ったところ、、、
ある患者さまから、
「あなたはいつも笑顔で明るく声を掛けてくれるね！
いつも気にかけてくれたから安心して入院生活を送れたわ！
本当にありがとうね！」
と言っていただいたことがあります。
患者さんもとても喜んでくださり、私もとても嬉しかったです。
特別な資格を持っているわけではありませんが
お役に立つことができて、
とても嬉しく感じました。
という素敵なお話を聞かせていただきました(´▽｀*)
患者さんから直接「ありがとう」って言ってもらえるお仕事って
素敵ですよね。
続いて、看護師長の鈴木さんに
看護補助者さんがいてくれてよかったこと、助けられていること
を伺ったところ、、、
看護師のお仕事はとてもたくさんあって、
ちょっと誰かに手伝ってほしい…なんて時もあります。
病棟はいつもこんな環境なので、
看護補助者さんがいてくれることで
私たち看護師の仕事の効率が大幅によくなりました。
手術室へのベッドの移動や患者さんの身体を清潔にする時なども、
二人で介助することで患者さんご自身の負担も減り、
安心してケアを受けてもらうことができます。
一人だと余裕が無くて、
患者さんへお声がけできないこともありますが、
看護補助者さんと二人だと患者さんへお声がけもできますし、
患者さんの表情を確認する余裕も生まれています。
ということでした。
看護師さんの負担も減らすことができ、
今まで以上に
患者さんのケアを丁寧にできる環境になっているそうなんです。
また、このようなお仕事をする
「看護補助者」さんは
日常生活のケアのスキルも上達し、
将来的には「介護福祉士」の資格取得
という道も開けるそう！！
元々は看護補助者で、
今は介護福祉士として活躍しているスタッフもいるとのこと！
介護福祉士の資格に必要な経験も積めるんですね✨
看護補助者さんは患者さんの身の回りのお世話だけでなく、
スタッフステーションの整理整頓、物品補充などもしてくれます。
病院は
たくさんの職種のスタッフが連携しなくてはいけないのですが、
働きやすい環境を整えて下さる
「縁の下の力持ち」です！
これからも協力して、一緒に働いていきたいと思います！
と鈴木さんにお話しいただきました！！
大雄会では現在も
看護補助者さんの仲間を募集しているということです。
ご興味がある方は、大雄会看護部のホームページをご覧ください♪
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レポートドライバー🍒小菅玲菜
ドラ魂キング内１６：４５頃OAしました♪