レポドラ日記

癒しの楽器「ハンドパン」って??

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名古屋市中川区にある
プライベートスタジオにお邪魔しました!

突然ですが、
リスナーのみなさんは
「ハンドパン」という楽器をご存じですか??

 
「ハンドパン」とは
2000年にスイスで生まれた打楽器で、

指ではじいて演奏するものなんですが、

見た目は、、
 


横から見たら、
どら焼き、、、、?みたいな

UFOみたいな不思議な見た目ですよね。

肝心の音色は
ぽわわわんっというような

響いて癒されるような音なんです(*´ω`)

ハンドパンは
太鼓のようにリズムやハーモニーを楽しむ楽器で、
  既存の曲を演奏することは少なく、
自分の思いのまま叩くのがおすすめの楽器。


ということで、
最初に即興での演奏を
ハンドパン奏者の奥村まさかずさん
に披露していただきました(=゚ω゚)ノ


ぜひradikoで確認していただきたいです♪

詳しいお話も

奥村さんに伺ってきましたよ~


指ではじいて演奏するハンドパン、
イメージはバスケットボールをドリブルする感じなのですが、
綺麗な音色を響かせるコツは

​​​​​​
 「熱いやかんを触ってしまったときに
”熱い!”と離すイメージで指を弾く」


べたっとつけたままにすると
音がうまく広がらないんです。

最初は響かせるのが難しいのですが、
コツをつかめばどんどん響いていきます(*'▽')

そして、音階の配置もしっかり決まっていないのが
このハンドパンの特徴。

ハンドパン1つ1つちがって、
高い音が集まったハンドパンもあれば、
低い音が集まったハンドパンもあります。


 つまり、
曲調によってハンドパンを選びます!


 ハンドパンは
ほかの楽器とのセッションを楽しむのも
醍醐味の一つなので、

 合わせる楽器や、
演奏する曲のイメージと合うハンドパンを選ぶんだそう。

ハンドパン、奥が深いです。

最後には

セッションが楽しいということで、
奥村先生とセッションをしました♪


小菅がハンドパン、
先生はウドゥという壺のような楽器を演奏。


日々の鬱憤を込めて、アーティスト小菅、
演奏しました。

タイトルは
「太った小菅は異世界転生したい」

どんな曲やねんとつっこんだあなたは
ぜひradikoへGOです(笑)


  ハンドパン1つ1つに音の個性があり、
叩き方によっても音色が変わってくる楽器です。


  つまり、
奏者によって個性が変わる楽器なので、

  ぜひ一度触ってみて
どんな音色が奏でられるか、試してみてほしい


奥村先生がおっしゃっていました。



「ハンドパン」気になった方は
奥村まさかずさんのツイッターをフォローしてみてください!


また、購入したいという方は
三重県津市に「アトリエマル」
というハンドパン専門店もあります。


予約すれば、直接触ってから購入することも可能!
ぜひ足を運んでみてくださいね!

 



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レポートドライバー🍒小菅玲菜

ドラ魂キング内16:44頃OAしました♪

 

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