レポドラ日記

稲武のシルクを使って作った入浴剤!!

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愛知県豊田市稲武町にある
古橋懐古館に行ってきました(=゚ω゚)ノ






この辺は生糸を作る養蚕業が盛んな町で、
稲武町で作られる絹は「稲武のシルク」
呼ばれています💡


最盛期には500件以上養蚕農家が
あったそうですが、
現在は有志の保存活動団体のみ…💦


でもそんな稲武のシルクを継承していきたい、
知ってもらいたいと取り組んでいるのが
「古橋会」です(*‘∀‘)


そこで古橋会の代表
古橋 真人さんにお話し伺いました~






稲武のシルクは140年以上前から
伊勢神宮の神御衣祭というお祭りに奉納される
「にぎたえ」という絹織物に使われる「生糸」を、
毎年奉納されています✨


かなりの歴史・伝統があるんですね(*^^*)


その生糸がこちら↓
(厳密にはこちらは熱田神宮に
奉納されるもの、とのこと)






上品な光沢があって
生糸一本一本が私の髪の毛より細くて
繊細!!



明治時代から続いている
人力の足踏み式座繰り機で生産しているので、
肌触りが柔らかいのが特徴です🌟






現在はいなぶまゆっこクラブさんが
稲武のシルクの生産を担っていて
古橋会はそのバックアップをされています💕


そして、最近では
稲武のシルクを使った「入浴剤」を
名古屋の会社と共同開発されました(*'ω'*)


その名も
「にぎたえしるく湯」







シルクの持つ保湿効果をダイレクトに感じられる
とのことでしたが、

お湯に手をつけてみると
かなりしっとりしました✨


これは贅沢( *´艸`)


パッケージもかわいく高級感があるので
贈り物にもぴったりです♬






古橋さんも
「稲武シルクを知らない方も
これをきっかけに興味を持ってもらいたいです」


と、お話されていました💡


「にぎたえしるく湯」は、
道の駅どんぐりの里いなぶや、
古橋会のオンラインショップで
ご購入できますよ~


大切な方へのプレゼントや
自分へのご褒美に使っていただきたい一品です!
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