こんにちは!レポドラ上田です😊✨
既にクリスマスは終わってしまいましたが・・・
みなさん素敵なクリスマスを過ごせましたか?🎅
先週金曜日のドラ魂キングでは
今年1年お世話になった人へのプレゼントを探しに
愛知県半田市にある
「自家焙煎珈琲 丸喜」
にお邪魔しましたよ☕
レコードで曲が流れる
素敵な店内でした!
私自身もコーヒー好きですが、
プレゼントする方も以前お世話になったコーナーで
コーヒーを飲んでいたので
コーヒーをチョイス✨✨
コーヒーのプレゼント選びの相談は
店主の
榊原一芳さんに
乗っていただきましたよ😊
お邪魔した
「自家焙煎珈琲 丸喜」は、
2007年からご夫婦2人で営まれているコーヒー店で、
お店はコーヒーを飲むというよりも、
豆を買いに来る方が多いそう!
瓶に入ったお豆がずらり~!
ブレンドの名前がまた個性的で素敵なんです💗
オリジナルブレンドの名前の由来は、
榊原さんが生まれ育ち、
そして商売をしている地元
半田市の、昔の地区名や歴史遺産、
受け継がれている伝統などから
愛着を持って命名しているそう!!
たとえば、
西成岩(にしならわ)ブレンドは
榊原さんが生まれ育ったホーム地元、
成岩村の西側の地区です。
敬神(けいしん)ブレンドは、
半田では昔から各地区で行われる祭礼が盛んだそうで
ほぼすべての地区にそれぞれ山車がありますが、
地元の西成岩地区の山車の名前が敬神車だからとのこと!
他にも、ごんぎつねの権ブレンド、
半田運河ブレンドもありますよ!
このように沢山のお豆がある中で
榊原さんにオススメしてもらったお豆は
数量限定で出している
🎄「クリスマスブレンド」🎅
を提案していただきました!
(訪れた日はクリスマスシーズンでした)
クリスマスブレンドは、
毎年チャレンジしながら
楽しんで作られているそう!
クリスマスブレンド2022の特徴としては、
煎り具合としては
中深煎り、
フローラルでフルーティーなフレーバーが特徴の、
イルガチェフェのナチュラルモカを
ベースに、グァテマラのアンティグア地区の豆と
タンザニアの豆を合わせたもの。
この強く個性豊かな豆を絶妙な配合でブレンドした
クリスマスブレンド2022は、
芳醇な香りを持ち、クリーンで深いコクがあるので、
心地良い余韻を楽しむ事ができます。
さらにお家で美味しく飲む方法は
『松屋式ドリップ』という淹れ方!
ハンドドリップなのですが、
①通常通り、ペーパーをドリッパーにセットし
荒めにひいた珈琲豆をドリッパーの中に入れます。
(一人分は、約10~13g)
➁お豆の中心に指でくぼみをつけ、
中心から円を描くようにお湯を注いで
3分蒸らす。
③蒸らし終わったら、
今度は逆に外側から中心に向かって、
ゆっくりと円を描きながら
まんべんなくかけるようにします。
お湯を注ぐのは、粉が膨らんだ線まで。
粉がひたひたな状態になるように
お湯を差すのがポイントです。
珈琲がサーバーに人数分の約半分の量まで出たらストップ!
このくらいで珈琲のおいしい成分は出尽くします。
後に出てくるのは、渋みやイヤな苦味などだそう
あとは人数分の目盛りのところまで
沸騰したお湯を足してできあがり💗
このように淹れれば
クリスマスブレンドがより美味しく飲めるそうです!
是非、試してみてくださいね😊
「自家焙煎珈琲 丸喜」のクリスマスブレンドは
12月31日までの販売です!
CBCに帰社後
カトリーナさんにお渡ししました😊
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レポートドライバー🌈上田知宙