「レーシングシミュレーターショップKMR」
というレーシングスクールにいってきました!
実はここ、
先日行われた
「グランツ―リスモ7」というゲームの愛知県大会で
優勝した方が練習されている場所なんです!
ということで、愛知県大会アンダー18部門、優勝者の
愛知自動車整備専門学校2年生の鵜飼幸希さん
にお話を伺いました☆ミ
まず、この
「グランツーリスモ7」というゲーム
みなさんご存じでしょうか?
このゲームは
ドライビングシミュレーター
というジャンルのゲームで、
実際の車やサーキットを
ゲーム内で使用することができ、
本当に車を運転しているかのような体験
ができるゲームなんです!
勝敗は
タイムが早いほうが勝ち
というシンプルなルール。
車のシートに座って
プレイするのですが、
ハンドルも本当の車みたいですよね!
アクセルとブレーキもあるんですよ!!
ゲームということを忘れてしまうくらい
リアルな作りでした。
そしてエンジンの音や、
サーキットの映像もリアルなので、
本当に運転してるんじゃないか?
と錯覚していしまうくらい
本物に近いんです。
カーブの時は
ちゃんとハンドルも重くなるんですよ( ゚Д゚)
そんなリアルを追求したグランツーリスモなので、
プレイヤーの中には
現実世界でプロレーサーになる方もいます!!
近未来的(*´▽`*)
鵜飼さんは
普段このレーシングスクールで、
適度に休みを入れつつ
毎日3時間は練習しています。
また鵜飼さんは
「知多シム」
というグランツーリスモ大会の
選手を育成する団体に所属しているので、
世界で活躍されている先輩方に
シートに座る姿勢から戦略の立て方まで
教えてもらってるんだそう。
一つのことに熱中できるのって
素敵ですよね~(*´ω`)
鵜飼さんが出場された
先日の大会映像を見ましたが、、
サーキット内を12周するんですけど、
最後の12周目まで鵜飼さんは二番手なんです!
でも、
一回抜いて、また抜かれて、抜き返してを繰り返して
最終的に鵜飼さんが一番でゴールされるんですよ!
私はテレビでしか
実際のカーレースを見たことないですが、
それでも本当に実際のカーレースを見ているような臨場感でした。
(まだアーカイブがYouTube上に残っているので、
気になった方はぜひ見てみてください♪)
今回の大会について
鵜飼さんに解説していただいたのですが、、、
このゲームでは
本物の車のように
自分の車が
他の車や障害物に車が衝突すると
車体が傷つき、
動きにくくなってしまうんです。
加えて、タイヤや燃料も
どんどんダメージを負うので
そこも計算してコースを走らなければいけないんです。
ですが、
今回の大会の終盤、
鵜飼さんの車は他の車に
ぶつかりそうになる場面もあり
ギリギリの戦いだったんです!
聞けば聞くほど奥が深い、、、
また、
愛知県大会の出場者の人数は
全国で一番多いのでそれもプレッシャーでしたと
お話してくれました。
でも、そんなに出場者も多い中、
優勝された鵜飼さんなら
全国優勝もあるのではないでしょうか!!
全国大会も楽しみですね~!
その気になる全国大会は
10月15日 (土)と16日 (日)に行われ、
Play Station Japanの
YouTube公式チャンネルで無料で見ることができます。
鵜飼さんから
全国大会について、
「支えてくれた人たちに恩返しできるように絶対優勝したいです!」
と気合いの入ったコメントをいただきました!
鵜飼さんの活躍を
ぜひ応援しましょう!!
~オマケ~
車好きのえりなさんは
中継後にゲームをプレイして
「趣味にしたい、、、」と
おっしゃっていました(笑)
(鵜飼選手に一生懸命ゲームを教わるえりなさん)
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愛知県半田市祢宜町81−1
「レーシングシミュレーターショップKMR」
レポートドライバー💚小菅玲菜