レポドラ日記

“ヒョウ活”とは?ヒョウタン愛が強すぎるヒョウタンマダム✨

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岐阜県養老町にある
ヨーローヒョウタン工房
行ってきましたよ(=゚ω゚)ノ





養老町は
「ヒョウタン」が町のシンボル🌟



でも残念ながら
現在は衰退しつつあるそうですが、
昔はヒョウタンの栽培や、
ヒョウタンを使った民芸品作りが盛んでした💡


そこでそんなヒョウタンを
もっとたくさんの方に知ってもらいたいと
今月移転オープンしたのが
ヨーローヒョウタン工房です(*^^*)



お話しは
店主ヒョウタン マダム(笑)
竹内 蘭さんに伺いました~





「ヒョウタンはかぶるものです!」
と、ヒョウタンマダム(笑)




ヒョウタンというと
茶色っぽい色赤色のひもが付いた
素朴なイメージありませんか??



でもここにあるヒョウタンたちは、、







とってもカラフル💖


バーバパパのキーホルダーや置物、
ヒョウタンを一部くりぬいて作った
ランプなどがありましたよ~


ヒョウタンってかわいい(*'ω'*)


栽培~加工まで
全部ヒョウタンマダムが
作っているそうですよ😲



ヒョウタンマダムは
生まれも育ちも養老町!

一旦県外に出たものの10年ほど前に戻ってきた時、
ヒョウタン農家の高齢化が進んでいて、
いつか無くなってしまうかもしれない状況でした💦


そこで
「農家が減っているなら
自分で栽培したり“ヒョウ活”しよう」と
思われたそうです💡



ヒョウ活とは、
ヒョウタンに関する活動のこと(笑)
(マダム命名)



ヒョウタンの栽培や
地元の小中学生にヒョウタンの歴史を教えたり
苗をプレゼントしたり、、

ヒョウタン農家さんに会いに行く(ヒョウパト)
ヒョウタンのグッズを作るなどなど、、



そこには
ヒョウタンを後世にも残していきたい…
そんな思いもあるそうです(*'▽')



本当にヒョウタン愛をひしひしと感じました💛



マダムが思うヒョウタンの魅力は、、

縄文時代からあるという
歴史があるところ、


また、形のかわいらしさや
色んな想像をかき立てられる見た目で、
一つとして同じ形のものが無いところ

なんだそうです✨


確かに販売されていたヒョウタンは
マダムのアイディアが詰まっていて
素敵なものばかりでした(*^^*)





また、ヒョウタンは昔
器や水筒として使われていました。


SDGs、脱プラスチックと言われる昨今、
プラスチックの代わりのエコ素材として
新たな製品を生み出していきたい、
とのことでした♬


もしかしたらいつか
ヒョウタンの器でご飯を食べる日が
来るかもしれません、、(笑)



今日伺ってヒョウタンのイメージが覆りましたし
どれもかわいくて
ときめくヒョウタンたちでした😊


明るく楽しいヒョウタンマダムにも
ぜひ会いに行ってみてくださいね♪
 
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