★ドラ魂キング★
2/17(木)は
レポドラ當山が担当しました♪
今日紹介したのは
こちら!
美味しそう♡今すぐ食べたい・・!
けど、これ食べられないんです!(´;ω;`)
真っ白な食器皿をキャンバスにし、
本物そっくりの和洋食を描いた
「皿アート」と呼ばれるものです💖
この皿アートを描いているのは
岐阜県土岐市の作家さん
中村裕二さん✨
お電話でお話を伺いました☎
そもそも皿アートを思いついたのは
近所の陶器屋さんの前に捨てられた
大量のお皿を見たことがキッカケ。
お皿は傷がついたりすると
売り物になりません💦
粉々に砕いてライン引きなどになるそう。
そのお皿を使ってなにか面白いアートができないか・・
と考えた中村さん(*^^*)
昭和初期には、
お皿に油絵の具でお花などを描く
アルバイトも盛んだったことから、
「絵を描くこと」を思いつきました!
お皿にはやっぱり
美味しいカツやエビフライでしょ!
そのような発想から
この皿アートは生まれました(*´ω`*)
それにしても本物そっくりですよね!
例えばカツなどの揚げ物を
描くときには
「綿棒」を使うのだとか!
揚げ物の色をお皿にのせ、
そのうえから綿棒でひたすらたたきます。
そうすることで、
塗った色が少しずつ取れていき、
その取れ具合が衣の質感を表現してくれるんです。
"のせた色を取り除く"
これが皿アートのポイントです✨
お皿なら、塗った後に
拭き取ることができますからね♪
間違えても描き直しできますよ(*´ω`*)
揚げたて、焼き立てを表現するため
色の配合などにも
こだわっています。
中村さんがこれまで描いてきた作品は
56皿💕
中村さんが
「食べたい」と思ったものだけしか
描きません!
だからこそ、こんなに美味しそうな
お皿に仕上がっているんだなぁ・・(*´▽`*)
皿アートは、
岐阜県恵那市の日本大正村大正ロマン館で
3月末まで展示されています🎵
今にも香りが漂ってきそうな
"美味そう"なトリックアート😻
ぜひ楽しんでくださいね♪
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「皿アート」
2/17(木)ドラ魂キング内17時~OAしました♪
レポートドライバー 當山日和子🐤