レポドラ日記

岐阜市の伝統工芸品を使った ライトアップイベント 「ぎふ灯り物語2022」 が開催されています💓

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岐阜県岐阜市にある
岐阜公園にお邪魔しました✨

現在、岐阜公園では
岐阜市の伝統工芸品を使った
ライトアップイベント
「ぎふ灯り物語2022」
が開催されています💓

お話は市役所の安藤さんに伺いましたよ🎤
 


岐阜市の観光と言えば、
ぎふ長良川の鵜飼を思い浮かべる方も多いと思いますが、
このイベントは、
鵜飼のオフシーズンであるこの時期に、
和傘、提灯などの岐阜市の伝統文化を活用した
「岐阜市ならでは」の灯りイベントです。


今年で2回目となり、
今年の「灯り物語 2022」は
4カ所の会場から構成されているため、
前回とは一味違った演出が
楽しめるイベントです🥰
 


岐阜公園エリアのテーマは
和傘と歴史の融合です。
このエリアに入ると最初に
「冠木門」と和傘が皆様を迎えてくれます!

「冠木門」とは織田信長公居館跡の玄関口にある
戦国の世の雰囲気がある門で、
そこに和傘が装飾され
ライトアップされている姿は、
まさに戦国時代と伝統工芸品のコラボレーション✨



そのまま階段を上がって進んでいくと、
織田信長公居館跡や
朱塗りの三重塔なども望むことができ、
和傘とともに素敵な雰囲気を
醸し出してくれます。

このエリアでは、
岐阜和傘など和傘をおよそ
100本使用しており、
圧倒的なボリュームは
日本一ではないかと目を疑うほどなんです❣


私も実際に見せて頂きました!
和傘が開かれた状態でズラッと並べられていて
写真のようにとってもカラフル💙

この光が水面に反射して
とても幻想的!
思わず写真を撮りたくなる
映えスポットでしたよ!
 

このイベントは他にも、
岐阜大仏で有名な正法寺や
長良川うかいミュージアムの広場のライトアップ、
観覧船による渡し舟の運航もあります!

正法寺の演出は、
岐阜提灯を装飾することで、
普段の姿とは違った雰囲気を楽しむことができます。
良質な和紙や竹材で作られた岐阜提灯は
紙を使って作られた岐阜大仏ととても相性が良く、
ノスタルジックで幻想的な世界を
表現していますよ!
     
 
「ぎふ灯り物語 2022」は
令和4年1月15日土曜日から23日日曜日まで
17時から20時までの開催です。


開催場所は岐阜公園を中心とした4カ所で、
岐阜公園エリアと正法寺エリアは有料、
長良川うかいミュージアムの広場と観覧船は無料!


なお、和傘や提灯は雨風に弱いため、
雨天及び強風の日は
中止となる場合もありますので、
ご了承ください。

詳しい内容や料金につきましては、
岐阜市ホームページでご案内しておりますので、
そちらをご確認ください。

また、検温や手指消毒など
新型コロナウイルス感染症対策を徹底して
開催しています。
皆様のお越しをお待ちしております。

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「岐阜公園」

レポートドライバー🌈上田知宙
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