名古屋市中村区にある
劇団四季の劇場
「名古屋四季劇場」
にお邪魔しました🦁
お話しを伺ったのは
現在上演中のミュージカル
『ライオンキング』のに出演されている
伊藤綾祐さん🎤
伊藤さんは知立市のご出身で、
22年前『ライオンキング』が
日本で初めて上演された際に、
子役として、主人公・シンバの子ども時代を
演じられていました🦁
その後、2006年に劇団四季へ入団!
昨年の名古屋公演から
ティモン役で出演されています。
「ライオンキング」
物語の舞台はアフリカのサバンナです。
主人公はライオンの子ども・
シンバ。
父親で動物たちの王・ムファサから、
命の尊さを教えてもらいながら、
未来の王として育てられます。
しかし、伯父のスカ―の陰謀で父を殺され、
王国を追放させられます。
放浪先で出会い、仲間となる
ミーアキャットのティモン
イボイノシシのプンバァや
幼馴染であるナラとの再会を通じて
成長をしていくシンバですが
果たして父の死を乗り越え、王になれるのか・・・。
✨現在名古屋四季劇場で上演中です✨
劇団四季といえば
『ライオンキング』を
思い浮かべる方も多いと思いますが、
『ライオンキング』名古屋公演では、
なんと!
名古屋弁が登場します😲💓
シンバが放浪先で出会う、
ミーアキャットのティモンと
イボイノシシのプンバァの2匹が
名古屋弁を話します。
これは、
シンバが王国を出て
遠くへやって来たことを表現するための演出で、
アメリカ・ニューヨークの
ブロードウェイ版では、
ブルックリン訛りの英語が使われているそう!
劇団四季の公演では、
この演出を上演地の方言を話すという形で
取り入れたそうなんです✨
東京では江戸弁、大阪では関西弁を話します🌵
なんと・・・
中継中に名古屋弁で演じて頂きました😭💕
馴染みのないサバンナから
一気に親近感が増しました!
長く上演されている作品ですが
こうやって地域ごとに違った演出でみられるのも
ライオンキングの魅力の1つですね🥰
名古屋弁の演出以外にも、
パペットと呼ばれる動物の人形や、
サバンナの大地を感じさせる舞台装置など、
注目してほしいポイントがたくさん❣
私もはやく観たいです🥰
昨年3月に開幕した
『ライオンキング』名古屋公演ですが、
来年5月15日の千秋楽が決定しました。
現在、12月公演までのチケットが一般発売中です。
2週間後の10月16日には、
千秋楽までの全公演のチケットが
一般発売となりますよ!😊✨
これが、『ライオンキング』が
名古屋で観られる、
最後のチャンスです!
🌵みなさんも最後のチャンスをお見逃しなくっ‼🦁
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「劇団四季 名古屋四季劇場」
名古屋市中村区名駅南2丁目11-11
レポートドライバー🌈上田知宙