レポドラ日記

愛知幸田の消防カレー🍛

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ドラ魂水曜日のレポドラコーナーは
山本がスタジオからお届け(=゚ω゚)ノ


私の地元、幸田町の
「愛知幸田の消防カレー」
ご紹介しましたよ🍛✨





幸田町は筆柿という
形が書道の筆に似た柿が有名ですが、、

それ以外にも
いちじく、梨、葡萄、もも、なす、
夢やまびこ豚などなど
沢山のおいしいものがあって、
自然の恵みにあふれた場所なんです🌲



「愛知幸田の消防カレー」は
特産品の筆柿いちじく
夢やまびこ豚を使用(`・ω・´)



レトルトカレーですが、
幸田町の消防署員の方が
料理研究家に指導を受けて作ったカレー
ということで、、






インパクトのあるパッケージ!
映画のポスターみたいな
レトロな雰囲気です(*'ω'*)



スタジオでは優奈さんに
食べてもらいましたが、


レトルトじゃないみたい
お肉がゴロっと入っている
おいしい



と、大絶賛( *´艸`)



私も事前にいただきましたが、

複雑なスパイスの味がして
レトルトの域を超えてると思いました!



お肉は食べ応えがあってホロホロ(*´з`)





程よい辛さで
ほんのーり優しい甘みも感じられる
本当においしいカレーでしたよ💕



そんな幸田の消防カレーについて、

幸田町役場 産業振興課 商工観光グループの
春日井 幸弘さんにお電話でお聞きしました~



なぜ幸田の消防カレーを作ることに
なったかというと、、


近年「消防団員」が不足しているそうで💦

それを受けて消防署の職員が
「消防団員を身近に感じてもらうために
何かできないか…」と、
カレーを消防団員のイベントで振舞うことを
思いつかれました💡


それが好評で、
幸田町の道の駅や役場の食堂でも
提供するようになり、
家庭でも食べられるようにと、
レトルトで販売することになったんだとか!




そもそもなぜカレーだったのか、、


何か振舞いたいと考えたときに、
消防署の職員に何が良いか聞いたところ、
食堂の定番であるカレーが良いという意見が
多くあったそうです(*‘∀‘)


また、「消防カレー」ということで、
もし消防団員が食事中に緊急出動しても
戻ってきた時においしく食べられるように、
冷めてもおいしいカレーに仕上がっています✨


しかも温めなくても
温かいご飯にそのままかけても
食べられます😲


賞味期限も2年ほどあるので
災害時の非常食としても活用できますよ(*^^*)




購入した方からも好評で
今年4月に販売を始めて
1年間で5000食売れれば良いかな…
と思っていたそうですが、、

たったの2か月で5000食が完売( ゚Д゚)

想像以上の売れ行きに驚いています、
と、おっしゃっていました!



また、最近では
幸田町の新たな手土産としても
選ばれているそう✨✨


幸田出身として
お土産が増えるのは嬉しいです(*ノωノ)



「愛知幸田の消防カレー」は
道の駅 筆柿の里をはじめ、
幸田町内の飲食店14店舗で販売されています🎵


販売店舗に関しては
「幸田町商工会」のホームページをご覧くださいね~


オンラインショップもありますので、
インターネットで
「幸田消防カレー オンラインショップ」
検索してみてくださいね🔍
 
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