お子さんも
夏休みに入りましたね！
子供たちは夏休みで楽しいけれど、
大変なのは子供のお昼ご飯！
私の家もそうだったのですが、
特に親御さんが働いていると
作り置きやお弁当を
忙しい朝に作らなければいけませんよね。
そこでこの夏、
日進市の市民活動団体
「日進LOVEラボ」が
「星のたね食堂」という
学童に通う子供たちに手作りお弁当を提供する
プロジェクトを始めたということで
名鉄豊田線 日進駅から車で５分のところにある
「市民活動施設 にぎわい交流館」
へ行ってきました！
お話は日進ＬＯＶＥラボ代表の樽見千春さんにお聞きしました🎤
そもそもなぜ、
このような取り組みを始めたのか伺ったところ
夏休みに入ると
学童保育に通う子供の弁当を
作らなければなくなる保護者の負担を
減らそうという思い、
そして、お弁当を作る時間を
お子さんとコミュニケーションをとる時間に
当ててほしいという思いから
始められたんだとか⭐
愛情がたっぷり込められたお弁当は
名古屋学芸大学と
愛知学院院大の学生
市民のボランティアおよそ40人が
調理や配達を行っているんです！
お邪魔した際に、配達係として
ボランティアに参加している方に
お話しを伺うことが出来ました！
「樽見さんやボランティアの方が
お弁当を作っている姿も見ているし
学校まで配達したときに
子供達の反応を見ることもできるので
とても楽しい。
ボランティアに参加してよかった！」
とおしゃっていましたよ😊✨
お弁当はこんな感じ！
ボリューミー！！！！
とっても美味しかったです😋💗
なんだか、第二のお母さんのような、
ほっと安心できる味でした💕
そして、
お弁当ももちろん魅力的ですが、
弁当をくるむ包み紙にも
一工夫されているんです！
紙には、その日のお弁当の献立や
気になっていることを
子供たちが記入できるようになっています！
子供たちが包み紙に書いたことを
保護者に見せることを想定し、
裏面には子育てに関する相談窓口や
子供向けイベントなど、
お役立ち情報が印刷されているんです！
「星のたね食堂」のお弁当には
様々な工夫、
そして愛情がたっぷり詰まっています💕
「地域のみんなで子供たちを育てる」
このような取り組みが広がったらいいなと思います💗
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レポートドライバー🌈上田知宙
