レポドラ日記

刈谷市で「瀬戸やきいも」🍠!?

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名鉄三河知立駅から車で約10分
愛知県刈谷市にある
「瀬戸やきいも こんどう」
行ってきましたよ(=゚ω゚)ノ


こんな暑い中焼き芋!?
と思われるかもしれませんが、、

焼き芋です🍠!笑


ちゃんと今の時期にぴったりな
冷やし焼き芋もありますので…✨





さて、
焼き芋といっても
今日ご紹介したのは「瀬戸やきいも」


私も初めて聞きましたし、
刈谷市にお店があるのに
瀬戸やきいも…('ω')



一体どんな焼き芋なのか
お話はオーナー近藤靖暢さんに
お聞きしました~






瀬戸やきいも こんどうは
店舗ではなくキッチンカー🚚







大型トラックと同じくらいの大きさですが
スタイリッシュでおしゃれです🌟


本題ですが、瀬戸やきいもとは!!
陶器の瀬戸焼の壺で焼いた焼き芋
近藤さんが命名されたそう(*'▽')


私はお芋が瀬戸で採れたのかと
思っていましたが、、
瀬戸焼の壺で焼いた焼き芋のことだったんです!



その瀬戸焼の壺がこちら↓↓





お金持ちの方のお家にあってもおかしくない
おしゃれさです💖笑



中はこんな感じになっています~






壺で焼く焼き芋は他にもありますが
瀬戸焼の壺で焼いているのは
ここだけなんだとか😲💡



瀬戸焼は比較的熱に弱いため、
一般的に使われているのは
常滑焼や信楽焼だそう(*'ω'*)




では、なぜ熱に弱いのに
こちらでは瀬戸焼の壺を使っているかというと、、


近藤さんは瀬戸焼の職人さんと仲が良く
仕事仲間も瀬戸の人がたくさんいることから
瀬戸と縁があると感じ
瀬戸焼に目をつけられました。


また、瀬戸焼には
1000年の歴史があるという点にも感銘を受け、
なんとか瀬戸焼にこだわってやりたい
思ったそうです(`・ω・´)


そこで陶芸作家さんと形や大きさなど、
試行錯誤を繰り返した結果…
出来上がるまでに10か月ほどかかった
おっしゃっていました💦



ただ、
現在は瀬戸焼の壺は一つしかないので
提供している焼き芋の一部しか
この壺で焼けていないのが現状…


でも今後は100%を目指して
壺の数も増やしていこうと
頑張っていらっしゃいます!!




ちなみにずっと気になっていたのが
どうして刈谷市にお店があるのか…笑


実は近藤さんは、
隣でボルタリングジムを経営しているので、
元々はそこの子供たちに食べてもらいたいと思って、
この焼き芋のキッチンカーを始められました😊



瀬戸やきいもは
子供たちにおいしい焼き芋を食べてもらいたい
縁のある瀬戸に恩返しをしたい
そんな近藤さんの思いが詰まった
焼き芋だったんですね(*^▽^*)


私も食べさせていただきましたが
ねっとりというよりトロトロに近い食感
本当に焼いただけ!?と疑っちゃうくらい
濃厚で甘みが強かった!





とてもおいしかったです💕



「瀬戸やきいも こんどう」はここ刈谷市と、
名鉄豊田市駅からほど近い
大型商業施設「GAZA」にも店舗があるので
ぜひみなさんも食べてみてください!


近藤さん、みなさん
ありがとうございました!!




 
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